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岸 side
�� 岩 「「 一目惚れ！？ 」」
なんでそんなでっかい声で聞き返すかな〜なんて2人の口を抑える。
岸 「 うるさい！ 」
と言って口元から手を退ける。
�盒� 「 え〜岸くん誰！？ 」
岩橋 「 絶対サポートするから！ 」
とまた2人で上目遣いをしてくる。
はぁ とため息をついて
岸 「 いわげんの席の列の1番後の子 」
と本当に聞こえるか聞こえないかの声で言った。
�盒� 「 玄さんの席の列の… 」
岩橋 「 1番後の子… 」
と2人の視線はその子の元へ。
�盒� 「 結構クールそうだね〜 」
岩橋 「 岸くんお姉さん系がタイプ？ 」
岸 「 いやっ…別に… 」
岩橋 「 ふーん。一目惚れって言っても性格がどうかだよね〜 」
�盒� 「 確かに！あれでぶりっ子だったら俺は応援できない 」
確かに俺でもぶりぶりしたような子だったら流石に無理だと思う。
岩橋 「 ま！まずは友達になることからだね！ 」
いわげんも海人も何故か楽しそうにしていた。
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作者名：はな | 作成日時：2019年10月30日 23時
