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「 ただいま〜 」
やっとで一日が終わり家に帰ると
廉は着替えてゲームをしていた。
永瀬 「 ん、おかえり 」
「 夜ご飯面倒臭いから外食べに行こ 」
永瀬 「 お前女子力の女の文字もないな 」
「 いやなにそれ笑 」
永瀬 「 ま、別にええよ？ 」
「 どこ行く？ 」
永瀬 「 ファミレス 」
「 分かった着替えてくるね 」
リビングを出て部屋に行き制服から着替える。
「 廉の奢りってことで？ 」
永瀬 「 何言ってん 」
「 え？ 」
家を出て歩きでファミレスまで向かう。
「 あ、そう言えばみんな文化祭いいって 」
永瀬 「 まじ！？ 」
「 うん！みんな優しいから仲良くなってね 」
永瀬 「 何目線や笑 」
昼休みみんなに聞いたら快くOKしてくれた。
『 何名様ですか？ 』
永瀬 「 2人で 」
『 2名様ですね。こちらへどうぞ 』
とお店の人の案内で窓際の席に座る。
この席は外からも丸見えだから嫌なんだよなぁ
永瀬 「 なに食べるん？ 」
「 私これ 」
永瀬 「 なら俺はこれでええわ 」
と2人で頼んでまた会話をする。
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作者名：はな | 作成日時：2019年10月30日 23時
