ビョンベッキョンがこの世でいちばん嫌い

◎ ページ27

「あ、ヌナ当分家に泊めてくだたーい」




ふにのこの言葉からベクとふにの言い争いが激しくなった




BH「いとこだからってそれはだめ！！俺もいる！！！」

SE「いやいや、それはおかてぃーでと

僕とヌナでらぶらぶとぅるの」

BH「おいおい、ラブラブするはおかしいだろ

カレカノじゃないんだし？？？」

SE「いいでとラブラブするくらい！！！」

BH「ラブラブできるのは彼氏である俺の特権な？！」

SE「いやでm」

LH「いやあのさ、ここ一応保健室ね？」





………その通りですルハン先生





BH「とにかく」

SE「とにかく僕を家に泊めてくだたい」

『分かった』

BH「は？！Aどうしたんだよばかアアアアアアア」

『まあまあベクもいていいから

ていうかベクの家に泊まろう、ね？ふに』

SE「まあヌナがいるなら〜〜」

BH「んんんんまあいいよ！！分かったよ〜……」

LH「はいはいじゃあ帰った帰った」






呼び出したのはそっちなのに帰し方雑いなおい






SE「じゃあ荷物とってこよーっっ」

BH「ぜっったいいちゃついたらだめだからな！！！」

『いちゃつかないってば、ベクだけだよ』

BH「ふふふ〜Aすき」






私を後ろから抱きしめてだいすきあいしてる〜って言ってるけど毎度毎度単純だなあ、もう何回目だよ

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