びっくり ページ6
まったく…キスマークってなんなんだ
『そっちゃんいる?』
聡ちゃんの家の前のドアに立つ。
聡『ん?どうした?』
『遊びにきた。』
聡『健人くんと遊んでなかったの?』
『変態だもん。』
聡『んふふ。じゃあ中入って』
『お邪魔します』
聡ちゃんの家はなんかすごい安全。
『聡ちゃん優しくて大好き。』
なんかポロッと口に出てしまった。
聡『俺も好きだよ。Aのこと、ねぇ聡って呼んで?』
『そっ…聡///』
聡『よくできましたっ』チュッ
『もっと褒めて///頑張ったもん!』
今日はすごく甘えたい気分。
だって好きだもん!!!
聡『じゃあダメなことしようか?』
『へ?』
聡ちゃんは私をお姫様だっこして
ベッドに連れていく。
ドサッと私をベッドの上に乗っけて
聡ちゃんは私を抱きしめる。
聡『(A、可愛いね。』
『聡もね?』
聡『キスマーク...?誰につけられた?』
『キスマークって...』
すると聡が私の首元に鏡を近づけた
聡『A、もしかして健人君』
『ん...たぶん』
聡『なら俺も…』
ん…また首筋にキスマークをつけた時の痛みが走る
聡『それさ...おソロにしよ?』
え?なにいってるの?
聡『はい、それを俺につけて?』
『えっえっと…』
聡『嘘だよ笑もっと大人になってからしようね?(ボソッ)』
『ひゃっ…////うっうん……/////』
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作者名:みるきぃ x他1人 | 作成日時:2017年7月17日 23時