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大吾と共に保健室に入ると、
大「先生！Aは？」
先生「出血は止まって今は寝てる。意識は戻ってないけどすぐ戻ると思うわ」
良「よかった。」
大「なんでこんなことになったん」
Aが寝ているベッドはカーテンが閉まっていて、中に入ろうとした時、中から末澤が出てきた。
良「末澤、、」
末「正門、Aまだ目覚めてへんで」
大「今聞いた。Aなんでけがしたん？」
末「Aが起きなわからんわ。誰も見てた人おらんみたいで」
そう言っていたら、Aが目を覚ました。
『いったぁ』
すぐにAにかけつけたかった。
だけど俺よりも末澤の方が早くて
末「A大丈夫？俺のことわかる？」
『まだちょっと痛むけど、、えっと、誰やっけ？』
そう冗談を言って笑うA
末「もうこっちは心配してんねん。でもよかった。」
そういってAのことを抱きしめる末澤
大「ほんま心配したわ。何があったん？」
『ありがとう。ちょっと階段から足滑らせてしもて、階段の角にぶつけてしもた』
大「ドジすぎるやろ。」
末「二人とも走ってきてくれたで。」
『良規来てくれたん。』
良「まぁ、一応な。」
大「そんなこと言うてめちゃくちゃ心配してたやんけ」
『ありがとう。』
末「なんもなくてよかった。でも病院はちゃんと行きや？」
『誠也ずっとおってくれたん？』
末「もう飛んできたわ」
『ありがとう』
二人を見てると胸が痛む。
そっとその場を離れた。
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o r(プロフ) - ふーかさん» ありがとうございます！期待に応えられるように頑張ります！ (2020年2月14日 8時) (
レス) id: de633ca22f (このIDを非表示/違反報告)
ふーか - やばい!!めっちゃ誠也くんかっこいい!!!!!!!誠也くんのキャラめっちゃ好き!!!!!!!更新待ってます!!!!!!! (2020年2月13日 22時) (レス) id: 6f297082fe (このIDを非表示/違反報告)
o r(プロフ) - すずさん» ありがとうございます！！これからもよろしくお願いします(^^) (2020年2月9日 3時) (レス) id: 168a39829d (このIDを非表示/違反報告)
すず - 良くんとは、めっちゃ切ないと思ったけど、誠也くんとは、めっちゃキュンキュンしました。これからも頑張って下さい (2020年2月9日 0時) (レス) id: 913a5d7246 (このIDを非表示/違反報告)
o r(プロフ) - めぐさん» ありがとうございます！見切り発車で書き始めた作品なので落ちは私自身もまだ考えていなくて、頑張って更新します！とても励みになります！ (2020年2月8日 8時) (レス) id: de633ca22f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：o r
| 作成日時：2020年1月24日 18時
