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お昼休みになって、行くか迷ってたら北斗が迎えに来てくれた。
『北斗が迎えに来るの初めてだね』
北「そうだっけ?誰か迎え行かないと来ない気がして」
『そうだったかもしれない』
北「普通に接したいんでしょ?俺も力になるから」
昨日、今まで通り友達でいたい。
そう言ったんだった。
『ありがとう』
深呼吸して教室に入る。
樹「よっ」
『え?あ、うん』
普通な樹にホッとしてご飯を食べる
昨日の事に触れることなく樹も琴音さんのお弁当を食べていて、
樹。琴音さんと結婚するんだ。
と思い知らされてる気がしてまた落ち込んでしまう。
徐々に慣れていこう。そう自分に言いきかせて普段通りを装う
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作者名:o r | 作成日時:2019年11月22日 13時