9色の恋愛事情 ( jump × jump )

さやさんリクエスト 狂愛 ( taka × yama ) ページ24

山田 side

今日俺はOFFだ ､ そして彼氏の雄也はお仕事
普通だったら嬉しいOFFの日 ､ でも俺にとって OFF は 地獄の日 ､ なんでかって ? ､ それは俺は雄也の家に 監 禁 されてる状態だからだ ､ 首に ベ ッ ド の 足に繋がってる 鎖 付 き の 首 輪 が付いている ､ それがこの家からは出れない事を物語っている

今は夜の11時 ､このまま朝まで帰ってこなくていいのになんて

そんな時 ガチャっ と玄関が開く音が聞こえた

やばっ、どうしよ、どうしよ ､とりあえず寝た振りしよ

俺は何されるのか怖くて布団に潜って寝た振りをする

高 『涼介 ー ? ただいま ー』

高 『あれ、俺の可愛い涼介ちゃーん ?』

電気もついてないし、いつも玄関まで向かいに行くのに今日は、居ないからか不審に思ったのか探し始めたのがわかる

高 『こんな時間だし寝てんのかな』と言って寝室に入ってきた

高 『やっぱ寝てる』と言ったので安心してしまったけど次の瞬間 ツ ー っ と 高 木 の 指 が 俺の 首 筋 を な ぞ っ た

山 『 ひ ゃ あ っ ／』こんなんされたら声我慢出来ねぇじゃん

高 『あっ、やっぱ起きてたんだ、ご主人様にはお出迎えするって約束だったよね ? 何でしなかったのかな ?』

やばっ、怒らせちゃった

山 『いや、ごめんなさい ､ちょうど寝ようと思ってたの』

高 『ふーん､ならいいや ､はい 涼介携帯貸して』

山 『えっ、何で?』

高 『いいから』逆らったら怖いので仕方なく俺の携帯を渡す

するとしばらく携帯をずっと見ていた ､しばらくして

高 『涼介 、これ何 ?』と言って、見せてきたのは知念とのトーク ､ 内容は 俺がクリア出来ないゲームを知念に教えて貰ってクリア出来たので ､有難う知念好き って俺が言って知念も僕も大好きだよ っていうトークだった ､でもこれはお礼みたいなものなのに

高 『涼介 ､黙ってねぇで答えろよ』

山 『そ、それはお礼的なものだから』

高 『うるせえよ ､今夜は寝かせねえから覚悟しとけよ』

山 『えっ、いやだごめn んっ 』謝ろうとしたら 鎖 を 引っ張ら キ ス を さ れ た


その キ ス に 少し恐怖を感じた



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あああ、今日眠い 笑 ､ ってことで続きは明日書きます、すいません

それにしても狂愛ってこんな感じでいいのかな 笑 ､ ん ー 狂愛 難しい 笑

そして､高木くんすごい怖くなっちゃった 笑

まあ、雑談はこの辺にしておやすみなさい 笑

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