呼吸困難 ページ9
部屋から出てきたお医者さんに話を聞くと以上はないけど少し元気がないから慰めてやってくれとの事
1週間後には退院できるらしい
ま｢ちょっとまってて、、、｣
1人Aちゃんの病室に入る
坂｢A元気かなー。｣
浦｢あいつがいつもみたいになったら皆でまた遊ぼうぜ｣ﾆｺ
セ｢そぅ、、、ですね｣
ーーーーーー
ま｢Aちゃん？｣
｢まふまふくん？｣
ま｢みんな来てくれたよ｣
｢会いたい、、、よ。けど、少し怖い｣
ま｢Aちゃんは男声が怖いの？｣
｢分からない、、でも。またあの人に襲われるんじゃないかって、、、｣
ま｢大丈夫、もぅ痛い思いをしなくて済む。僕達が守ってあげる、、、それにAちゃんをこんな目に合わせた奴も、警察に捕まったから｣
｢本、、当？｣
ま｢うん！みんな、、、待ってるから。会えそうだったら僕n...｣
｢会いたい｣
ま｢、、、へ｣
｢会いたい、、みんなに会いたいよ｣
ま｢うん！わかった｣(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
ーーーーーー
貴方seid
大丈夫、大丈夫、皆が守ってくれる
それにあいつは捕まった
私は生きてる
大丈夫、大丈夫、、、
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
扉の方に目を向けると
｢み、、んな！｣
頭の中であの事を思い出す
堪えろ、堪えろ、堪えろ
笑顔がだんだんひきつる
坂｢A大丈夫なん？｣
｢う、うん！勿論｣
そ｢無理すんなよ｣
｢そらるさんも、作業しすぎて倒れないでよ｣
浦｢また、、皆で遊ぼうな｣
｢うん！｣
志｢また、、Aちゃんと、ゲームしたり、生足見たり、、、したい｣
｢志麻くん、、、、、、、最後のはいらないよ｣
セ｢Aちゃん、、、、、｣
｢センラ君、ごめん！ちょっと、混乱してたの、まぁ大丈夫だから！｣
セ｢そっか、、、、｣
猫｢Aのご飯また食べたいーーーー！！！｣
｢うん！退院したら皆にも作ってあげるね！｣
ま｢あ、僕この後用事あるんで帰りますね。じゃまた｣
｢うん！｣
そ｢Aもまだ完全復活した訳じゃないから、、、帰るか｣
坂｢そっか、、、またな！｣
みんなにバイバイした後
｢っはぁ、、はぁ、、はぁ、、はぁ、、｣
震えが止まらない。取り敢えず皆とお話が出来た
よかった、、、もぅ、、、
引きつっていた顔
作り笑顔バレてないかな、、、、
ーーーーーー
？｢A入るよ？｣
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作者名：時雨 | 作成日時：2018年10月21日 1時
