LIVE後 ページ39
ま｢お疲れ様でしたー｣
｢あー！つっかれたー｣
ま｢じゃ、行こっか？｣
｢いこいこ！お腹すいたー｣
さて、まふまふくんに何を奢ってもらおうかねぇ
2人で入ったのはオシャレな居酒屋
｢おぉー！｣
ま｢この前そらるさんとここに来たんだけどすっごい美味しかったんだ！｣
｢へぇー……でも人いっぱいだよ？｣
ま｢大丈夫、予約してあるから｣
で、できる男……
店員さんにお酒やおつまみや色々注文した後少し会話をする
客が多いいから注文したものが遅く来るかと思ったら意外と早く運ばれた
｢カンパーイ！｣
ま｢カンパーイ！｣
ｺﾞｸｺﾞｸ
勢いよく一気に飲む
ま｢Aちゃんってお酒に強かったっけ？｣
｢うーん。センラ君程じゃないけど坂田よりかは下かな｣
ま｢へー……｣
｢まふまふくんは？｣
ま｢僕は普通かなー、それより渡したい物があるんだけどいい？｣
｢お？！何かな何かな｣
ま｢はい！お誕生日おめでとう/////｣
｢ありがと！開けていい？｣
ま｢勿論！｣
可愛い水色の袋に入った小さな箱を開けると
｢わー！綺麗！｣
小さなお花の付いたネックレス
こんな可愛い物私に似合うかな？と少し心配する。
似合うか似合わないかではなくまふまふくんからのプレゼントだから結局は嬉しいんだけどね
ま｢付けてあげよっか？｣
｢うん！｣
まふまふくんは席を立ち私の方へと近ずく
私の髪の毛を少し横にずらしネックレスを通す
｢ありがと、本当。とっても嬉しい！まふまふくんに祝ってもらえただけでもこんなに嬉しいのに｣ﾆｺ
ま｢ねぇ｣
｢何？｣
ま｢Aが言ったことさ。僕だけにしか言わないで欲しいな｣
｢え？なんて〜？/////www｣
ま｢A……酔った？｣
｢ぜーんぜん？！酔った訳じゃー！どんどん飲むぞー！｣
ま｢もぅおしまい、はい、君は水だけ｣
｢やだ！やだ！あ、こんな所にお酒が｣
ま｢嫌それ僕のっ……/////｣
まふまふくんのお酒を全部飲み干す
｢へへへ/////〜間接キスやーww｣
ま｢帰ろ｣
｢え？電車もーないよー！//////｣
ま｢Aもぅ限界きてるよ｣
｢？……私はまだまだ行けるぞ！｣
ま｢いやいや、そんなに酔ってて行けないでしょ……それに僕ももぅ限界きてるし/////｣
｢？｣
ま｢近くにホテルあるから｣
｢えー！｣
ま｢早く！｣
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作者名：時雨 | 作成日時：2018年10月21日 1時
