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酔っ払っい恐怖症 ページ30

そんな事を思ってる暇じゃない。早くここから抜け出さないと



早く、早く、早く



「抜けない!ちょ!うらたん離して!」(汗)


浦「す〜(*_ _)zzZ」


「ど、どうしよう?!抜けない!」


坂「お、お、落ち着け!」


志「浦田さんいい加減にし!」(バシッ)

浦「んがっ?!....す〜(*_ _)zzZ」


私を離しまた深い眠りにつくうらたん


志「ったくもー。」

と呆れながらうらたんに言い、うらたんを布団に寝かせる志麻くん


坂「でも不思議やなーwww俺とホテル言った時はあんな感じじゃ無かったのにーwwwやっぱり俺には魅力があんねんなーww.....なんって!アヒャヒャ(゚∀゚ )




あー....。寝よかな」


おいおいおいおいおいおいおい!!!!

志麻くんの前でこやつとんでもない事カミングアウトしたんだけど、、、ワロタ(´^д^`)



って笑ってる場合じゃない、、、よな


志「ホテルって、何のこと?」


あまりにも澄みきった目でこちらを見る志麻くんに男性に抱く恐怖とはまた違う恐怖を覚えた


「いや!誤解!誤解!」


志「5回?!5回もヤッ たん?!?!」(泣)

坂「いや、まーしー耳腐りすぎやろ?!www」


「ちょ、坂田笑ってる場合じゃない!坂田のせいで誤解がー!」


私が坂田にそう叫んだ時


ガシャン!



ふろ場の方から音がした



「せ、センラ君?!」


志「なーなー!どういうこおなん?」(泣)


私の服の袖を子供のように引っ張る志麻くん



「坂田!ここは任せた!センラ君見てくる!」


坂「は??!!」


私は志麻くんから逃げるようにセンラ君のいるお風呂場へと向かった




「センラ君入るよ?」

バン!と勢いをたてて扉を開く


セ「ったー....」



するとそこには床にしゃがむセンラ君



あ、やべ。これセンラ君のポロリを見ちゃう感じになってしまうと思ったがセンラ君は服を着ていた。いや、服を着たままお風呂に入っていた



「ちょwwwwセンラ君wwww」


セ「え?!」


「なんで服着てるのwww」


セ「あー。ホンマや/////」


まだお酒のせいでふわふわしてるセンラ君



「取り敢えず大丈夫?」


セ「大丈夫じゃないかも////」


「何処か打ったの?」

と優しく聞く私



セ「いや。Aちゃんパン ツ見えてる/////」


「うぉぉぉぉ?!?!?!/////」


セ「眠い」(ドン)


壁Doーーん╭(°A°`)╮


「センラ君?( ˙-˙ )」

センラ君はどうやら私に抱きついたまま寝てしまった。てか重たいから

設定なんて知らねぇ。イチャコラさせたいんや我は→←入浴って10回言って [Q]アメリカの首都は?、、、懐かしい



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作者名:時雨 | 作成日時:2018年10月21日 1時

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