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フラグ ページ25

「えっとね、4!!」

坂「4はー、右隣の人にキス顔キープ(20秒)」

『は?』

皆が声を揃えた時1人だけ違う言葉を発したのは私の隣の志麻くん


志「はよはよ!」

「ごめん、実は私ドーピングしてたんだ、、、」

セ「やっぱりなー。振り方が凡人には思えんかったもんなぁー」

坂「確かに、指が、、その、こー。1つ関節増えてたもんな」


浦「仕方ねぇー。もう1回やり直させてやるよ」

志「おいおいおいおい!サイコロでドーピングとか聞いた事ないし!、やらんと30秒、1分にするで?」

「、、、うい」


志麻くんの方に目を瞑って20秒キープする

志(可愛い、、、)

「もぅ、いいよね?」

その時、志麻くんは私の肩を掴んで引き寄せる


周りのみんなは驚いた顔をしている

目線を志麻くんに戻すと


「え?」


浦「コラコラコラ!!!」


坂「何してんの?!アホちゃう?!」

セ「Aちゃん大丈夫?」


「う、うん////」

志「ほっぺ!ほっぺにキスしただけやん!」


浦「それでもダメに決まってんだろ?!」


顔の温度は一行に上がったまま



「も、もういいよ。次行こ」



次は、、、

まーすぃー→←ハッピーハロウィン



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作者名:時雨 | 作成日時:2018年10月21日 1時

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