あの子 ページ3
「96ちゃーーーーん!」
猫「!?おっ帰りーーー!!」
「お帰りってwwいつからここで私は住んでんのよ」
猫「お腹空いた〜何か作ってー」
「おっしゃ!任せろ!」
猫「やったぁー!!」
あー、なんて可愛いらしい子なんだ。まるで妹のようでうれしい。昔から一人っ子だったからなぁ
猫「またTwitter炎上させたやろ?」
「?あー、うん」
猫「いい加減やめたら?」
「もしもの時のためよ。もしも誰かが見ててまふくんや友達に被害がいけのはやだ!」
猫「本当友達想いやなぁー」
「ま、感動してけれてもええんやで?」
猫「お腹空いた」
「、、、はいはい」
ーーーーーーー
「あ!?あれほど砂糖買っておいてって言ったのに!!」
猫「あ、忘れてた」
近くのスーパーは10時まで。現在9時半
間に合うか?
「買いに行ってるからまってて!」
猫「はーい!」
ーーーーーー
近くだから走ったら何とかなるかな?
足音が多いい?
いや、自分の足音じゃない
後ろからつけられてる?
「誰?!」
グサッ
「っう、、、、」
?「、、ぉ前が悪いんだ、、、」
誰かわからないやつに抱きつかれる
「離して!!」
?「おっと動くなよ?、、動いたら刺すぞ、、、」
「私の事を知ってるの?」
?「あぁ。鏡華だろ?」
「知ってるんだね。やっぱり」
?「お前の大ファンだったよ。お前は俺のだろ?握手会も全部行ってるから知らねぇ訳ねぇよな?」
「あいにく様だけど私は、刃物を私に振り向けるやつは覚えてないなぁー」
?「くっ、、やっぱりお前は最低だな。俺の鏡華なのに、、、まふまふのヤローの家なんか行きやがって」
なるほど、、、私のガチ恋勢とやらか
嬉しいよ。そんな人がいて、だが過激派は好きじゃないよ
「で、私をどおするの?」
冷や汗がたまらない
さっきから強めの口調で喋っているけど震えが止まらない
助けて
怖い
死にたくない
神様お願い
?「お前に罰を与えるだけだよ」
「?!」
グサッ
「うっ?!ち、、、、い、たいよぉ。」
まだ死にたくない
やり残したことがいっぱいあるのに
最後に!最後に!____に会いたかった。
私が最後に見た光景は一生の最後で最初のトラウマになった
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作者名:時雨 | 作成日時:2018年10月21日 1時