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「襲うわけないでしょ!!」
プルルルルルル
「、、、坂田、携帯鳴ってる」
坂「あ、誰やろ」
もしもしと電話をでる坂田
坂「あー。浦田さん?うん、Aといるけど」
どうやら私のことを話してるらしい
坂「うん、うん、大丈夫、結構慣れてるから。うん、うん、はーい。」
「うらたん、なんて?」
坂「Aの事心配してた。大丈夫?って」
「えへへへ////」
坂「取り敢えず服が乾くまでこのままやなー」
「寒っ、、、私寝る。疲れた」
坂「あーうん」
「ん、、、、寒い」
布団が結構薄い。
坂「夜になったら気温下がるからなー。エアコンないし」
「大丈夫」
坂「俺どこで寝ればいいん?」
「ソファー」
坂「お風呂入る前のびしょ濡れ状態で寝たから濡れてる」
「、、、はぁ。」
ベットに手をトントンと叩き合図を送る
坂「いいん?」
「どーせ何もしないでしょ」
坂「いや、さっきみたいにするかも」
「ならソファーで寝て」
坂「嘘嘘!何もせぇへん!」
「おやすみ」
私は坂田に背を向けて寝たが坂田は私の方を見て寝たか分からない
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作者名:時雨 | 作成日時:2018年10月21日 1時