検索窓
今日:4 hit、昨日:9 hit、合計:8,164 hit

16 ページ16

寝てる?

ソファーの上で寝る坂田


「ちょっと、坂田ーーー」

声をかけても起きない


なるべく男性には触れたくない


と、言うことでたまたま机の上にリモコンがあるのでそれで殴る


坂「いった!?」


ピコン


「え?」



『P−ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(音を隠しております( ¯ω¯ ))』




2人の口がぽかんとひらく


私は何も無かったやようにテレビを消す


もぅやめてくれ、私の体力はゼロだ


誰しもあんなやらしい映像が流れて『P−ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー』なんて音が流れたらびっくりするよ



ソファーに顔を埋める坂田

「ちょっと!寝る前にシャワーに」


坂「無理、、、なんでバスローブなん、、、」


「だって!これしかないもん!/////」


坂「もんって、何だよ、可愛すぎかよ」


「、、、坂田さん大丈夫ですか?熱でもひきましたか?」



坂「ェ〇いんだよバカ」

「あ、あのー、、、」


坂「なんでそんなに上は大きいのに身長は小さ「いい加減にしろ」

バシッと2度目のリモコンアタック


坂「入ってくる」

とだるそうにシャワールームにはいる坂田


「...。」


////////初めて男の人に可愛いなんて言われた


小中高のあだ名は番長

大人になってからも全然彼氏出来ない、イツメンには女として扱われないような私が初めて可愛いなんて言われた



ちょっといらない言葉も入ってたけど

また顔が赤くなる


ガラガラ


え!?坂田出るの早!?



今この顔を見られたらきっと

(ブスが赤面になってんじゃねぇよwww)

なんて言われる、、、顔を隠さないと!あ、ベット!!!


ベットに入り布団で顔を隠す


坂「A?」


.......


坂「え、寝たん?、、、おーい」


........

坂「やばいなぁ。俺」


なんで私寝たフリなんてしてんだろ

坂「A 好き」


「え」


坂「はっ!?」

やべっ、、、


坂「お、お、お、起きてる!?/////」


「う、うーん。ぐーすー(棒)」


坂「寝てんのかこれ?」


「ぐーぐーぐー(棒)」(怒)

寝てんだよ私は!


坂「寝てるか、、、」

そう、そうなんだよ、私は寝ているんだ



坂「髪の毛綺麗やな」


ビクッ


急に髪の毛触られたれ心の準備も出来ていないしまだ慣れていない

坂「はぁ、、、おきてんのやろ?」


「ぐーすーぐーすー(棒)」

坂「下手すぎ」


ガサッ



嘘、、、やん

今回は過激→←風の子



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:時雨 | 作成日時:2018年10月21日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。