七十三話 ページ28
？「あー、自己紹介でもする？」
シーンとなっていた学院の方の生徒会での静止を打ち切ったのは、学院の方の生徒会長？らしき人だった。
『…私は七次元学園の桃宮Aです。桃宮と呼んでください』
？「あ、名前では呼ばせてくれないんだ」
敵に(味方)呼ばすか？普通。
しかも、私の能力を狙ってるってなったら尚更だ。
？「俺は、
夢を追いかけて18年！七次元魔法学院生徒会長の 夢追翔です！よろしくね！」
夢追さんの自己紹介は明るく、名前が出だしそのまんまだったのでびっくりした。名は体を表すって本当なんだなぁ…
？「僕は、
七次元魔法学院の副生徒会長緑仙！よろしくね！桃宮さん！」
『よろしくお願いします。緑仙さん』
残りの方にも自己紹介をしてもらった。他の人も夢追さんや緑仙さんに負けないくらいの個性を持っていた。凄いな…学院
学院長「最後になってすまない。七次元魔法学院の学院長のペルディラウドゥ・サウドよろしく」
『あ、味方だからといって仲良くする気はありません。もともと私は"七次元学園"の物なので』
私は、そもそも学院のものだ。もちろん勝負に私情はいらないが、おまえらの言うことは聞かないということは覚えとけという意味を込めて挑発する。
夢追「へぇ？威勢のいい犬だね？負け犬にしてあげようか？」
『ふはw私が負けるということは、あなたたちが負けるのと一緒ですよ？』
夢追「ううん、僕たちは負けないよ。君が、Aちゃんだけが負ける勝敗は何か分かる？」
『？』
何を言いたいのかがわからない。 あなたたちだけが勝ち、一時的だが、味方の私だけが負ける…なんてありえるのか？そう考えていると、夢追さんはニヤリと笑い、私との距離を少し縮める
夢追「お馬鹿なAちゃんでも分かりやすいように説明したげる。僕らの言うことは聞かないって意地張ってるくせに、戦闘中媚びてくることだよ。絶対媚びさすから」
『できるものならやってみてくださいよw』
絶対服従があるなら、大丈夫だと思う。が、問題は魔力だ。魔力が尽きたら当然どんな強い魔法でも使えなくなる。
『…では』
今のうちに特訓しておかないとななんて思いながら学園の寮に戻り、部屋に行こうとする。と、私の部屋の前にはほっぺをぷくーっとし、怒っている明那がいた。
三枝「なんで向こう行っちゃうのぉ？！！俺もいく！行きたい！Aと一緒がいい！」
……赤ちゃんを生徒会に入れたのは誰ですか？
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頭おかしい人間8号 - すみません！あまり、知らなくて汗最近、物語を考える力が衰えていってしまっています。巷で言うスランプになってしまいました。すみません。頑張ります！ (4月16日 23時) (
レス) id: aaa997ad31 (このIDを非表示/違反報告)
の〜さん（旧もこ）(プロフ) - 青崎じゃなくて春崎ですよ！無理せずに頑張ってください！更新お疲れ様です！続き楽しみにしてます！ (4月15日 6時) (レス) @page36 id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
頭おかしい人間8号 - の〜さん（旧もこ）さん» おけです！日本語に戻します！そんなこと言って守ってくれる王子様は一向に私の元へはきてくれません (3月30日 7時) (レス) id: aaa997ad31 (このIDを非表示/違反報告)
の〜さん（旧もこ）(プロフ) - 自分的には日本語の方が分かりやすいです()更新お疲れ様です！kyng俺が守るはカッコよすぎ() (3月30日 6時) (レス) @page27 id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
の〜さん（旧もこ）(プロフ) - 頭おかしい人間8号さん» ありがとうございます✨無理せずに頑張ってください！本当に嬉しいです(´；ω；｀) (3月29日 18時) (レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：頭おかしい人間8号 | 作成日時：2024年3月18日 23時
