七十一話 ページ26
オススメ作品です！
幼なじみとの約束【2j3j】
キャラの名前ローマ字にします！文字数を減らすため
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『ただいま〜』
今はもうすっかり慣れてしまった寮へ帰る。すると、生徒会の方だったか忘れてしまったが、対面が初めましての人がいた。
？「あー、はじめまして」
ibr「イブラヒムですー」
『あ、初めまして。』
そこには、こんがりと肌が焼けているにもかかわらず、美形な顔面が際立っているイケメンの方がいた。多分、初期ならもっと「わぁ！」みたいになってただろうけど、もうイケメン見飽きたんだよなぁ…ここいると感覚バグるなぁ…なんて思いながら、部屋に帰ろうとするとさっきのイブラヒムさんに呼び止められる
ibr「ねぇ、君さ…」
『？』
ibr「勉強できる？」
『…は？』
ibr「助かったぁ」
『年下に勉強教えられる気分はどうですか？』
ibr「腹立つぅw」
何故、そう聞いてきたのか聞くと、イブラヒムさんは今週末にテストがあるそうで、そのために教えてもらいたかったそうだ。
イブラヒムという名前を聞いたことあるなと思い、頑張って思い出そうとしてみる。あ、よく三年のテスト結果で上位取っているなと思っていた人だ。と思い出す。
私がテストの順位を見る時に、ついでに雲雀さんや葛葉さんや生徒会長がどうなのかたまに見るのだが、その度に"イブラヒム"という五文字を見、この人すごいなと思っていたのも思い出す。
思い出したその後、感じた疑問を口に出してみる
『イブラヒムさんって成績良かったですよね？なんでわざわざ聞くんですか？それも、後輩に』
ibr「あー、Aだったのはたまたまで、順位高くないとこの学校おれんのよね」
『…え？』
この短時間で分かったほど明るい性格のイブラヒムさんとはとても感じられないほど寂しそうな顔でそう呟いた。
『…』
ibr「！…暗くしたよな！忘れてよ」
『…じゃあ』
ibr「？」
『じゃあ頑張らないとですね！私にできることがあったらなんでも言ってください！一生懸命やりますので！もちろん手なんか抜きません！』
ibr「ふははwwww」
イブラヒムさんは不意をつかれたかのようにぽかーんとなったあと、時間差で笑い始める。いや、真面目に答えたんだけど…
ibr「ありがとう。」
イブラヒムさんは、自身の手を私の頭に持って行き、私の頭を撫でてくれた
花咲「…ふーん？」
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頭おかしい人間8号 - すみません！あまり、知らなくて汗最近、物語を考える力が衰えていってしまっています。巷で言うスランプになってしまいました。すみません。頑張ります！ (4月16日 23時) (
レス) id: aaa997ad31 (このIDを非表示/違反報告)
の〜さん（旧もこ）(プロフ) - 青崎じゃなくて春崎ですよ！無理せずに頑張ってください！更新お疲れ様です！続き楽しみにしてます！ (4月15日 6時) (レス) @page36 id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
頭おかしい人間8号 - の〜さん（旧もこ）さん» おけです！日本語に戻します！そんなこと言って守ってくれる王子様は一向に私の元へはきてくれません (3月30日 7時) (レス) id: aaa997ad31 (このIDを非表示/違反報告)
の〜さん（旧もこ）(プロフ) - 自分的には日本語の方が分かりやすいです()更新お疲れ様です！kyng俺が守るはカッコよすぎ() (3月30日 6時) (レス) @page27 id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
の〜さん（旧もこ）(プロフ) - 頭おかしい人間8号さん» ありがとうございます✨無理せずに頑張ってください！本当に嬉しいです(´；ω；｀) (3月29日 18時) (レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：頭おかしい人間8号 | 作成日時：2024年3月18日 23時
