七十話 ページ25
『なんでここの班にしたの？』
花咲「Aが手あげてたから！」
ローレン「右に同じく」
不破「ロレに同じく」
小柳「ドクターがいたから」
舐めているのだろうか。
私が殺されるに決まっているだろう。まだ葵がいたからの方が安全だったのに…
私たち以外の班も決まったらしく、先生が次のステップの説明をする。
先生「じゃあ、皆さん。お互いの得意魔法と苦手魔法。個人特有魔法を話し合ってください。」
先生の掛け声とともに、話し合いの声が聞こえてくる。
ローレン「俺の個人特有魔法は、複製。ものを複製できる能力やね。実際に使えるやつ」
不破「俺は、操作系やで〜。物を自由に操れる。あ、人間や動物は無理やと思う。多分、極めたらいける」
小柳「猫を操る。大きくしたり、力を強くしたり。やろうと思えば人も殺せる。あと、俺の体の一部どこか猫みたいにできる。例えば跳力が強くなるとか」
凄い。
E組のとき聞いたのよりも明らかにレベルアップしていることに気づく。きっと、たくさん練習したんだろう。じゃないとこんな短期間でこんな凄い技身につかない
花咲「魅惑かな？私にちょっとでも気があると思った人を操れるよ！でも、複数人と長期間は無理かな！まぁ、洗脳系だよ！」
さすがヒロインと言っていいほどの魔法だ。こんなのヒロインの魔法でしかみたことない。
不破「そういえば、Aちゃん、A組に上がってきたってことは、魔法使えるようになったんよね？」
『まぁ、』
ローレン「えぇ？！どんなん？」
『あぁ、絶対命令かな。例えば、私が魔力を込めて死ねって言ったら、心臓が爆発するとかして実際に死ぬ…とか』
小柳「へぇ」
ローレン「強ぉww」
不破「最強やん」
みんながそれぞれ私の個人特有魔法への反応を見せる。だが、葵さんだけは、私を少し睨むような顔をしているが、無言だ。
加賀美さんの時といい、彼女は私を度々睨んでくる。が、その原因がわからない。嫉妬なのだろうか…でも、彼らは私に甘々なわけじゃない。どっちかというと、葵さんへの方が甘々だろう。
一体、私のどこが気に食わないのかが分からない。逆ハー・紅一点の状態が良かったのか？？？
『まぁ、よろしく』
ローレン「よろしく！」
不破「よろしくなぁ〜」
小柳「っす」
花咲「…よろしく！」
…やっぱり、葵さんになにか引っかかる。
なにがしたいんだ…この子は
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頭おかしい人間8号 - すみません！あまり、知らなくて汗最近、物語を考える力が衰えていってしまっています。巷で言うスランプになってしまいました。すみません。頑張ります！ (4月16日 23時) (
レス) id: aaa997ad31 (このIDを非表示/違反報告)
の〜さん（旧もこ）(プロフ) - 青崎じゃなくて春崎ですよ！無理せずに頑張ってください！更新お疲れ様です！続き楽しみにしてます！ (4月15日 6時) (レス) @page36 id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
頭おかしい人間8号 - の〜さん（旧もこ）さん» おけです！日本語に戻します！そんなこと言って守ってくれる王子様は一向に私の元へはきてくれません (3月30日 7時) (レス) id: aaa997ad31 (このIDを非表示/違反報告)
の〜さん（旧もこ）(プロフ) - 自分的には日本語の方が分かりやすいです()更新お疲れ様です！kyng俺が守るはカッコよすぎ() (3月30日 6時) (レス) @page27 id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
の〜さん（旧もこ）(プロフ) - 頭おかしい人間8号さん» ありがとうございます✨無理せずに頑張ってください！本当に嬉しいです(´；ω；｀) (3月29日 18時) (レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：頭おかしい人間8号 | 作成日時：2024年3月18日 23時
