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コ「ヤバイっ！ロボロ後ろwww」
ロ「え！？ あぐっ」
画面越しに自分のキャラクターがベッドまで戻される
ゾ「ロボロ今日調子悪ない？」
そう言いながらもサクッと敵のグルッペンを殺しているゾムは今日も今日とてサイ〇パスはご顕在のようだ
ロ「ごめん…ちょっと寝てなくて」
コ「おいおい、そんな事言ったらこんなかのメンツほとんど睡眠とってへんのやから頑張ってくれよ？」
コネシマの言い分にカチンとは来るものの、実際ここに集まっているメンバーの殆どは睡眠時間を削ってここに集まっているわけで…コネシマの意見は正論すぎて返す言葉もなかった
ゾ「！！！ごめん殺られた！｣
ロ「了k…あ"っ！？」
コ「ちょ、嘘やろお前ら！！！www」
ゾ「www」
この日、俺は全くと言っていいほど活躍も出来ずにその日の撮影は終わってしまった
ロ「…………」
俺はパソコンをおとすとスクリとその場から立ち上がる
寝に行くのかって？
確かにそれもしたいのはやまやまなのだけれど、それよりもなによりも、俺の足は駅の方へと歩みを進めていた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
side貴女
貴「ほ、ホンマにええの!?」
『あぁ、Aちゃんには毎晩お世話になってるからねぇ』
そう言って店の常連さんに渡されたのはその人が飼っている鶏が今朝生んだ出来立てホヤホヤの卵だった
貴「ふあぁぁ…ありがとうおじちゃん！美味しく食べさして貰うわ」
『はいよ。こっちもまた、1杯しに行かせてもらうね』
貴「うちは居酒屋やないんやで！？」
あれからもしばらく会話を交わした後、自分の店へと帰ると、誰かがたっていることに気がついた
貴「？」
しかしその姿は、当然私が店に向かう事に近くなっていく
貴「ロボロ？」
そこに居たのは自とは最近あっていなかった彼氏の姿だった
ロ「…」
ロボロは俯いていて表情はあまり見えない
あー、これはめんどくさいやつだ
私は彼に聞こえるようにわざと大きめのため息をつくと目を細めて
貴「あがってや。鍵、開けるから」
とだけ言った
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蘭菊(プロフ) - 綾波夜見さん» よかったです！ロボロって私の中で『頑張りや！』ってイメージが強いので(*´ｰ`*) (2017年7月11日 19時) (
レス) id: fe041c55cc (このIDを非表示/違反報告)
綾波夜見(プロフ) - 蘭菊さん» 読ませていただきました!!!!!とっても良かったです!!!!!ありがとうございました!!!!! (2017年7月11日 17時) (レス) id: cb6f79886b (このIDを非表示/違反報告)
蘭菊(プロフ) - 綾波夜見さん» リクエストありがとうございます！頑張って書かせてもらいますね！今週の日曜日までにはあげます（あげたいです） (2017年6月29日 1時) (レス) id: fe041c55cc (このIDを非表示/違反報告)
綾波夜見(プロフ) - 蘭菊さん» 初コメ失礼致します！いつも楽しく見させていただいております！リクエストをお願いします！ロボロ×オムライス、というのはいかがでしょう？よろしくお願い致します！ (2017年6月28日 12時) (レス) id: cb6f79886b (このIDを非表示/違反報告)
蘭菊(プロフ) - もかさん» そう言ってもらえると嬉しいです！短編集の方はこれからも思いついたらどんどん挙げていくつもりなので宜しくお願いします＼(^o^)／ (2017年5月8日 22時) (レス) id: fe041c55cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蘭菊 | 作成日時：2017年4月14日 1時
