＊一つしかない、粟田口の打刀＊【刀剣乱舞】 (ページ8)

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兄と複雑な姉ページ8

一期「こんな時間にどこに行くんだい？A」

A「厠ですが」

一期「そうか、怖かったら私もついて行こうか？」

A「大丈夫ですよ、じゃ、おやすみなさい」
冷たいかな…………私

──────三日月の部屋──────

A「Aです」

三日月「入って良いぞ」

( º дº)＜ｷｴｪｪｪｴｴｪｪｪ布団が……もしかして( º дº)＜ｷｴｪｪｪｴｴｪｪｪ

三日月「お主に一つ聞きたいことがあってな」

A「何でしょうか？」

三日月「避けているだろう、一期のこと」

A「なぜ………でしょうか？」

三日月「ちと、一期から相談を受けてな」

A「嫌いじゃないんですよ。一期一振兄様のこと。でも苦手なんですよ」

三日月「なるほど……まずその一期一振兄様というのを直さなきゃいかないなぁ」

A「( ´ﾟдﾟ｀)ｴｰ」

三日月「試しに俺のことを三日月兄って呼んでみよ」

A「それ三日月様が((((分かりました」

(´つヮ⊂)ｳｵｫｫｗｗｗｗ

A「み、三日月兄」

三日月「かわいいのー」

A「(；´Д｀)ﾊｧ…今日は失礼しました。では、」

三日月「今日はここで寝んか？」

A「ここで、ですか？」

三日月「一期には俺から言っておこう」

A「(*'へ'*) ﾝｰわかりました。」

三日月「では、おやすみ。」

A「おやすみなさい………」

─────────────

A「(。-`ω´-)ﾝｰよく寝た」

三日月「………………」

A「三日月様はまだ寝てらっしゃる………」

サラッ

髪サラサラΣ(゜ω゜)椿でも使ってんのかー？

ガシッ

A「ふぁ！？」

三日月「寝込みを襲うとは、Aも悪い子だなぁ((微笑」

A「いやこれはその！ちょ！三日月様！この体制は！」

三日月「如何した？照れておるのか？」

A「うぅー違います！ほら！もう！起きますよ！」

三日月「それもそうだな」

────────────

何やら騒がしい…………

A「どうしたの？」

前田「A姉！実はですね！」

新しい脇差………………

???「あっ、Aさん！」

A「も、物吉君！」

物吉「久しぶりですね！ほら、いつものやってくれませんか？」

A「もちろん！(((ギュッ」

五虎退「はわわo(//>_＜)o」

一期「……………………………」