2話 ページ3
マッシュ目線
先「オールさん?……今日もサボりか、ハァー」
もっもっもっ…
マッ「ねぇ、フィン君。オールさんって?」
フィ「オールさんは、動物を操る神覚者の「グレウス・オール」の妹さん…が僕らと同じアドラ寮なんだよね。なんかよくサボるって聞くし…」
動物を操る魔法か…
マッ「…だからってサボるって駄目だよね」
もっもっもっ…
フィ「確かに…ってマッシュ君、授業中にシュークリーム食べちゃ駄目だよ」
マッ「お腹空いちゃって…ごめん」
フィ「そうなんだ…(素直に謝るよね、マッシュ君って…)」
数分後…
先「……はい、今日の授業は終わりね。礼」
生徒「「ありがとうございました」」
先「もし、オールさん見かけたら、職員室に来るように…っと伝えてください」
廊下にて
マッ「今日も魔法使う授業でしたな」
フィ「そういう学校だからね、ここって!てかマッシュ君、また学校の物壊して無かった?!」
マッ「手加減難しくて…ごめん」
フィ「う、うん、次から気を付けてね…」
フィン君はいつも優しい
マッ「フィン君、次の授業ってなんだっけ?」
フィ「確か…ってうわっ!!」
フィン君が転びそう!
僕はフィン君が転ばないようにそっさに抱える
マッ「大丈夫?」
フィ「!マッシュ君ありがとう!…にしても何で転びそうになったんだろう…」
マッ「…もしかしてあれ?」
僕達はある一部の壁を見る
その壁には何か貼り付いていて、動いていた
所々、黒色だったり白色だったり…なんかもモゾモゾと動いていて恐怖を覚えた
フィ「!?あれ何?!怖っ!!」
マッ「Gかな?」
フィ「だとしたらめちゃくちゃ大きくない!?…ってうわっ!!誰か埋まってるよ!」
フィン君の指差す所には人の足
ヤバイって思い、足まで行き掴む
フィ「何するの?マッシュ君」
マッ「引っ張る」
フィ「ええっ!?」
せーのといい、思いっきり引っ張った
ズボッ!
にゃーー!!
…出てきたのは女の子だった
しかも何かの正体は猫だった…
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ゲリラ - 分かりました!確かにそれだと大変ですよね。更新ありがとうございます、私も見るのが遅くなるかもしれませんが更新頑張ってください(o^^o) (4月26日 16時) (レス) @page19 id: 3562e297db (このIDを非表示/違反報告)
ゲリラ - こんばんは!夢主の頭はやっぱり猫なんですね。更新ありがとうございます!見るのが遅くなってくるかもですが読みますんでこれからも頑張ってください(o^^o) (4月24日 20時) (レス) @page16 id: 3562e297db (このIDを非表示/違反報告)
黒(プロフ) - 紅さんコメントありがとうございます!そう言ってくれると嬉しいです!更新速度遅いですが、これからも見てくれると嬉しいです😊これからも頑張ります! (4月21日 13時) (レス) id: bc7129c103 (このIDを非表示/違反報告)
黒(プロフ) - ゲリラさん…そんな私は天才ではありませんよwただ、妄想が凄いだけです←それ感動シーンは書くの苦手なんですがそう言われると嬉しくなっちゃいます😊 (4月21日 13時) (レス) id: bc7129c103 (このIDを非表示/違反報告)
紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (4月20日 10時) (レス) @page15 id: 147f4e35b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒 | 作成日時:2024年3月25日 6時