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35話 (赤井目線) ページ38

彩「なんで言うとおりにしないとダメなの?」
赤「いや、コイツらの言う事は聞いたほうがいいぞ。雪を助けたかったらな
それに渡しただろう?」
彩「…確かにそうですね」

男1「いつまで話してんだ!早く来い!!」
彩「……」

彩という学生はバレないようにゆっくりスタンガンを出す
そして相手の隙を狙って勢いよくやった

バチバチ!!!!
男2「あががっ?!?!」

男は気を失う
…後は銃を持った男性のみ

男1「なっ…!何しやがるテメェ!!」

バンッ!

男の銃を俺の銃で飛ばす
地面に落ちた銃は彩という学生の蹴りで遠く飛ばされた
俺は急いで男の元へ

男1「邪魔すんじゃねえ…!」

男は怒りで彩という学生を襲うとしたので蹴りでふっ飛ばす

赤「もう終わりだ。警察を呼んだから大人しくしてろ」
男1「ぐぬぬぬ…」

もちろん嘘だ
警察という言葉を伝えれば大体の人は大人しくなる
男が逃げないようにロープを手首に縛る

もたれている少女に近寄ると血が出ていた

赤「出血がヤバイ…手当するぞ」
『貴方…は?』
赤「……赤井秀一だ」
『赤井…』

自分の服を破り少女を手当する

『ありがとう…ございます…』
赤「いや、気にしないでいい。それより君達は…」

組織の事を聞こうとしたが…

男「警察来る前に逃げてやる!!」
彩「しまっ!!」

さっきロープで縛った奴が逃げ出そうとしていた
追うように動こうとしたらドアが開いた

彩貴「『え』」

ドアを開けたのはバーボンだった

降「二人とも大丈夫か!?」
彩「あ、安室さん?!なんでここに?!」
安「あむ…あぁ、二人が危ないって聞いたんでね」

バーボンがこっちに気づいたようで、すぐに来た

安「てかなんで赤井がいるんです??」
赤「ちょうどここに用事があったんだ」
安「なんの用事です??」
赤「言えない」 安「赤井ィ!!」←

コソッとバーボンの耳元で言う

赤「組織の話で来た」 安「!!」

赤「組織の奴がここを出入りしていたのを聞いたが、どうやら外れのようだ」
安「…詳しく調べたのか?」
赤「調べようとしたら少女達がいたのでな」
安「そうなんですね。…じゃあ僕は2人を保護するので奴らをお願いしますね。では」

バーボンが何故か怒った口調で言う
まだスコッチの事、思っているのか…

バーボンが下に降りたのを見て俺はジョディに電話をかける

赤「もしもし…」

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(プロフ) - 葉月さんコメントありがとうございます!今気づきましたΣ(゚д゚)ご指摘ありがとうございます💦言われるまで気付かなかったです (6月29日 16時) (レス) id: 09246888a9 (このIDを非表示/違反報告)
葉月 - 楽しく拝見させていただいています。一つだけ失礼します。スナイパーを持ってきたとありますが、ライフルを持ってきたではないでしょうか?スナイパーは武器の名前ではなくて狙撃手のことで赤井さん自身のことを指します。細かくて申し訳ございません。 (5月21日 11時) (レス) id: 9a13d0d0db (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - りぉんさん、本当にありがとうございます!😊 (2023年4月19日 13時) (レス) id: 09246888a9 (このIDを非表示/違反報告)
りぉん(プロフ) - 作品を作ったことがないので、そのやり方でできるか不安でしたが、出来たみたいで良かったです!!(*^^*) (2023年4月18日 17時) (レス) id: c5f95e442d (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - りぉんさんコメントありがとうございます!おおっ!!教えてくれてありがとうございます!!😊 やってみますね (2023年4月16日 5時) (レス) id: 09246888a9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2022年5月6日 14時

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