34話 (松田目線)+ ページ37
松田目線
集中して耳を傾ける…がなんも聞こえない
クソッ！何処にいんだよ雪！！
雪が行きそうな場所を全部見たけど居なかった
頼むから俺の名前を呼んでくれ…そしたらすぐに行ってやるのに……
""『松田…さん……』""
松『！！雪！！』
警察学校組―松『『！！』』
かすがだが雪の声が聞こえた
松『雪の声が聞こえた！！』
諸『零！』降｢場所は！？｣
声の場所は…クソッ！かすがしか聞こえてねぇから場所までは…！！
""？『○▲マンション屋上よ』""
松『！？』
ふと誰かの声が聞こえた
雪ではねぇ声…だが女の声が……
萩『じんぺーちゃん！！』
松『！！○▲マンション屋上にいる！零！！』
諸『○▲マンションに向かって零！！』
降『今向かう！！』
零は勢いよく車を飛ばした
頼むから無事でいてくれ…雪……
赤井目線
屋上に向かう時に彩という学生に話しかけられた
彩｢あの…｣ 赤｢どうした？｣
彩｢…多分、私この後人質になると思うんですが…何か武器貸してくれません？｣
赤｢武器か…｣
俺は考える。流石に素人に拳銃は使えない
かと言ってナイフは更に危ない
…そういえばジョディがこれを持ってけと言ってたな
赤｢これの使い方分かるか？｣
彩｢これは…！……はい、確かゲームなどで使い方は知ってます｣
赤｢ではこれで1人の動きを止めてくれ｣
彩｢はい！｣
ポケットから取り出したのはスタンガンだった
とりあえず使い方は分かるって言うから渡した
バンッ！
2回目の銃声がした
急いで屋上のドアを開ける…
目の先にいたのは武器を持った2人と柵に持たれている1人…
相手の隙を見て、銃を向ける
スナイパーでも良いんだが、この距離で使うのは…
バンッ！
カキンッ！
男2｢い、痛てぇ！！｣
男1｢誰だ？！｣
2人がこっちに気づいた
彩｢雪っ！！｣
赤｢そこで何してる？｣
男1｢だからテメェは誰だって聞いてるだろ！！｣
赤｢…俺はFBIだ｣
俺は分かるように警察手帳を見せる
男2｢FBIだと…！！なんでここに…｣
赤｢ある調査でここに来た…で、そっちは何してる？｣
銃を構えながら聞くと2人で揉めはじめていた
すると
男1｢それ以上動いてみろ！！女をコイツでやるぞ！！｣
赤｢……｣
男2｢おっと、そこのFBIは動くなよ…後、銃を捨てろ。彩、こっちに来いよ｣
持たれている少女に銃を向ける犯人
♡♢♤♧♧♤♢♡
赤井さんの口調が分からない…
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黒(プロフ) - 葉月さんコメントありがとうございます！今気づきましたΣ(ﾟдﾟ)ご指摘ありがとうございます💦言われるまで気付かなかったです (6月29日 16時) (
レス) id: 09246888a9 (このIDを非表示/違反報告)
葉月 - 楽しく拝見させていただいています。一つだけ失礼します。スナイパーを持ってきたとありますが、ライフルを持ってきたではないでしょうか？スナイパーは武器の名前ではなくて狙撃手のことで赤井さん自身のことを指します。細かくて申し訳ございません。 (5月21日 11時) (レス) id: 9a13d0d0db (このIDを非表示/違反報告)
黒(プロフ) - りぉんさん、本当にありがとうございます！😊 (2023年4月19日 13時) (レス) id: 09246888a9 (このIDを非表示/違反報告)
りぉん(プロフ) - 作品を作ったことがないので、そのやり方でできるか不安でしたが、出来たみたいで良かったです！！(*^^*) (2023年4月18日 17時) (レス) id: c5f95e442d (このIDを非表示/違反報告)
黒(プロフ) - りぉんさんコメントありがとうございます！おおっ！！教えてくれてありがとうございます！！😊 やってみますね (2023年4月16日 5時) (レス) id: 09246888a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒 | 作成日時：2022年5月6日 14時
