43話 ページ6
安室目線
雪さんが持ってきた封筒の中に指と手紙が入ってた
指は何処かで見たこと合った…が、どうも思い出せない
手紙は2枚入っててそのうち1枚はコナン君に渡した
もう1枚は炙り出し…
僕はライターを取り出し、紙につける
文字が浮かんできた
【これを読んでる人へ…】
《暗号を解き明かしてこの手紙を読んでるって事は私はもうこの世界にいません》
《私はやらかしてしまった》
《私の仕事は誰にも言えない事だった》…
なるほど…
しかしなぜ、炙り出しなのか…炙り出しじゃなくてもいいじゃないか
母から子に伝える手紙だけなのに…なぜここまで手を加えるのか……
もっと下に目を向ける
《もしこの手紙を見てるのがバーボンなら、どうか娘を守ってください》
安｢！！｣
急いで封筒の後ろを見る
しかし母より…と書いてるだけ
バーボンが知ってるなら、これを書いた人は誰だ？！
コ《ギ ム レ ッ トはﾀﾋんだ》
安｢！！｣
ガタンっ！
コナン君の1言で僕は座り込んでしまった…
コ貴｢『安室さん？！』｣
ギムレット…そうか……貴方が…
コ｢安室さん大丈夫？！｣
安｢だ…大丈夫だよコナン君｣
コ｢安室さん…泣いてるの？｣
泣いてる…とコナン君に言われて、目元触ると確かに涙を流してた
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ルナ(プロフ) - お早い対応ありがとうございます！！ (2023年4月19日 16時) (
レス) id: a11b555e8e (このIDを非表示/違反報告)
黒(プロフ) - ルナさんコメントありがとうございます。設定を変えましたので適応されてると思います…💦 (2023年4月19日 13時) (レス) id: 09246888a9 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 名前変換が適応されなくなってるみたいです💦 (2023年4月19日 13時) (レス) id: a11b555e8e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒 | 作成日時：2023年4月15日 15時
