41話 ページ4
安｢雪さん、そういえば彩さんは？｣
『彩は補習ですよ、補習組は先生の家で勉強会なので…あ、先生は女性ですよ』
安｢そうなんですね｣
安室さんから注文した物を受け取ってる時に言われた
彩は少し…いや、かなり勉強が苦手だ
赤点ギリギリでたまに補習に参加している(強制)
私も勉強は苦手だが、平均点を取るようにはしている
学校はあの事件から1週間経ったとしても、まだ中で勉強は厳しいって先生が言っており…各自で勉強か先生の家に行って勉強をするかってなっている
部活ある生徒は普通にあるみたいだけどね
蘭先輩も部活に行ってる
『…そういえば安室さん、前に言ってた母から手紙を貰ったんですけど…暗号っぽいのが書かれてあって』
安｢母から…？見してもらって良いですか？｣
私は手紙を入った封筒を渡す
因みにポアロにいるのは私達だけ
時間的に周りは学校や仕事の時間だ
コ｢お母さんからの手紙…？雪さんのお母さんってどこに住んでるの？｣
『詳しくは知らないんだけど、海外に住んでるらしいの。手紙なんて送ってくれなかったのに、なんで今更』
コ｢………｣
コナン君は何故か黙り込んで何かを考える仕草をした
安｢！？なんだこれは！？！？｣
コ｢どうしたの安室さん！？｣
安室さんの手には指があった
コ｢ゆ、指！？安室さんよく見して！！｣
『その指って本物なんですか？』
指を見た2人はびっくりして、マジマジと見ていた
コ｢雪さん…この指は本物だよ…｣
安｢そうですね…しかも女性の指だ｣
『えっ…じゃあそれは母の指なんですか？！』
私は勢いよく聞く…が｢調べてみないと分からない…｣と安室さんに言われた
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ルナ(プロフ) - お早い対応ありがとうございます！！ (2023年4月19日 16時) (
レス) id: a11b555e8e (このIDを非表示/違反報告)
黒(プロフ) - ルナさんコメントありがとうございます。設定を変えましたので適応されてると思います…💦 (2023年4月19日 13時) (レス) id: 09246888a9 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 名前変換が適応されなくなってるみたいです💦 (2023年4月19日 13時) (レス) id: a11b555e8e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒 | 作成日時：2023年4月15日 15時
