60話 ページ23
蘭｢雪ちゃんはナタリーさん呼んでくれる？多分、私の部屋に居ると思うから｣
『了解です』
『伊達さん、ナタリーさんは蘭先輩の部屋にいるらしいですよ』
伊｢知ってる…でも俺は女の子の部屋に入れない。仮にも警察だからな｣
『伊達さんってほんと紳士ですよね』
蘭先輩の部屋は確かこっち…
ガチャとドアを開けるとナタリーさんがいた
何かをもって見つめているようだ
『ナタリーさん』
ナ｢！！…もう夜ご飯出来たのね｣
ナタリーさんの手元には蘭先輩と工藤先輩のツーショット写真だった
ナ｢蘭ちゃんって彼氏いたのね…｣
『高校生探偵らしいですよ。何かと、事件あればすぐに首を突っ込むと言ってましたから』
ナ｢そう…｣
『でも、最近は会えないと蘭先輩から聞きました』
そう言うとナタリーさんがビックリした
ナ｢それって…！｣
『あ、違います違います！…なんか大きな事件に巻き込まれていつ帰って戻ってくるか分からない…って聞きました』
ナ｢……そう｣
気まずい空気が流れる
どうしようか迷ってる時にグゥと私のお腹がなってしまった
ナ｢クス…私もお腹空いたわ、行きましょう｣
『…はい』
普通に恥ずかしかった…
ナタリーさん、気を使ってありがとうございます…
蘭｢遅かったね、二人とも｣
ナ私、ちょっと疲れてしまって寝ていたわ…ごめんね｣
蘭｢いえいえ、大丈夫ですよ｣
客間に戻ると蘭先輩しか居なかった
『あれ？コナン君は？』
蘭｢コナン君はお風呂に行かせたよ、3人でもう食べちゃお｣
私がお風呂長かったからコナン君がお風呂遅くなっちゃったのか
ふと時間を見る
7時前だった…ってそんなに時間かかっていたの？！
ポアロに行った時間が昼だから…
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ルナ(プロフ) - お早い対応ありがとうございます！！ (2023年4月19日 16時) (
レス) id: a11b555e8e (このIDを非表示/違反報告)
黒(プロフ) - ルナさんコメントありがとうございます。設定を変えましたので適応されてると思います…💦 (2023年4月19日 13時) (レス) id: 09246888a9 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 名前変換が適応されなくなってるみたいです💦 (2023年4月19日 13時) (レス) id: a11b555e8e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒 | 作成日時：2023年4月15日 15時
