51話 ページ14
諸伏目線
伊『俺も行く！！！！』
萩『気持ち分かるけど無理だって！！』
伊達班長が、一緒に蘭ちゃんの家に泊まると行くと言い出した
しかしオレ達が行ったところで零と離れてしまう
オレ達は零の近くに行かないと消えてしまうからだ
松『班長落ち着けって！！』
伊『落ち着けるか！！ナタリーが心配なんだ！！行かせてくれ！！』
こんなに乱れている伊達班長は初めてだった
松『おいヒロの旦那も何か言えよ！』
諸『…班長、オレ達は零の近くに居ないと消えてしまうんだ。だから…』
伊『知ってるさ、だがな！俺はナタリーの傍に居たい…お前たちには分からねぇかもよ、結婚する予定だったのに俺はﾀﾋってしまった…
後輩を守ったのは後悔してねぇ。でもナタリーを一人にしたのを後悔してるだけだ』
伊達班長は自分の胸を握りしめながら、とても辛そうに言った
オレだって、本当は零ともっと居たかった
でも仕方なかった！
伊『じゃあな、行ってくる』
伊達班長はそう言って向かおうとした
でも萩が伊達班長の腕を掴んでいた
伊『…萩原、離せ』
萩『……るさ』
伊『……萩原…！』
萩『分かってるさ！！ここにいる全員は！！！！俺達は何年居たと思ってる！！班長と同じで俺達は、降谷ちゃんや姉ちゃん…仲間を置いてﾀﾋったんだ！！』
萩原は真剣な顔で言う
その瞳には涙が見える
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ルナ(プロフ) - お早い対応ありがとうございます！！ (2023年4月19日 16時) (
レス) id: a11b555e8e (このIDを非表示/違反報告)
黒(プロフ) - ルナさんコメントありがとうございます。設定を変えましたので適応されてると思います…💦 (2023年4月19日 13時) (レス) id: 09246888a9 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 名前変換が適応されなくなってるみたいです💦 (2023年4月19日 13時) (レス) id: a11b555e8e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒 | 作成日時：2023年4月15日 15時
