49話 ページ12
？｢彼はね…後輩を助ける為に亡くなったの｣
コ｢！！ごめ…｣
？｢いいのよ…私も誰かに話したかったから｣
伊達さんの方を見ると、なんとも言えない顔でナタリー｣と呟いていた
女性はゆっくりココアを飲む
？｢なんだか…ここは居心地いいわ、なぜかしらね｣
『………』
？｢そういえば…貴方、何処かで会いました？｣
安｢そうですか？｣
？｢航の友人として…あった事が…｣
安｢覚えが…人違いじゃないですかね？僕は"安室透"と言います｣
女性は安室をジッと見て、｢人違い…｣と呟く
そこにコナン君が問いかける
コ｢そういえばお姉さんの名前は？僕は江戸川コナン！｣
『私は"天月雪"です』
ナ｢私はナタリー・来間よ｣
『ナタリーさん』
安室さんを見ると小声で何か呟いていた
コ｢その名前…ハーフなの？｣
ナ｢そうよ、アメリカ人とハーフなの｣
『ハーフって良いですよね』
私がそう言うとナタリーさんは笑って｢ありがとう｣と言った
ガチャ
ドアの方から音がした
見てみたら蘭先輩がいた
蘭先輩の格好は学校のジャージで、ピンクの愛らしい傘を持っていた
蘭｢コナン君、遅くなってごめんね｣
コ｢蘭姉ちゃん！こっちこそ、忙しいのにごめん…｣
『蘭先輩』
蘭｢雪ちゃん！テレビ見たけど大丈夫なの？！｣
『はい、傷も治ってゆっくり出来ましたので』
蘭｢…でもあまり無理しないでね。彩ちゃんは？｣
『いつものです』 蘭｢そっか｣
蘭先輩は誰にも優しいし強い
後輩である私もつい見惚れてしまうほど
彼氏いるって聞いたけど、どこにいるか分からないって言ってたなぁ…
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ルナ(プロフ) - お早い対応ありがとうございます！！ (2023年4月19日 16時) (
レス) id: a11b555e8e (このIDを非表示/違反報告)
黒(プロフ) - ルナさんコメントありがとうございます。設定を変えましたので適応されてると思います…💦 (2023年4月19日 13時) (レス) id: 09246888a9 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 名前変換が適応されなくなってるみたいです💦 (2023年4月19日 13時) (レス) id: a11b555e8e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒 | 作成日時：2023年4月15日 15時
