21、紅白頭のターン ページ21
お昼ぐらいになっても、私は多分おかしかった。
叫んだし、気弱だったし。みんなに心配された。
そのせいで
勝己が昨日、好きだって言ってたのが本当かどうかももう定かではない。
きっと聞き間違いだね！あいつが私のこと好きなんてあるはずない！！
そうと分かれば、とりあえず聞いてみよう！！
スタスタと帰ろうとする勝己の後を追いかける。
「勝己ー。」
「あ？」
「昨日のって聞き間違i「聞き間違いじゃねぇ。」
爆豪は、どうせそんなことだろうとため息をついた。
昔から、危機感も、敏感さもなかった。
人を信じていて、よく誘拐されそうになっていた。その度、幼馴染が頑張っていたのだが。
「えっ…てことは…。」
「好きだった。ずっと。」
「…かつｋ「やっぱりな。」
後ろから現れたのは轟だった。突然のことにAは驚く。
(ストーカーしとったんかな？)
「A、好きだ。」
「はぇ？！」
「あぁ？急に出てきて何だ、半分野郎。」
睨み合いをする二人を無視して、Aはコンビニに入る。
そのままカチコチのアイスを2つ買って、まだ睨み合いをしている二人に向かって思いっきり投げた。
「「…。」」
流石に痛いだろう。
「頭冷やせ、バカーーー！！！！お前らなんか知らない！！！！」
「「…。」」
アイスは一応食べた。
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ユウ(プロフ) - コメント、お気に入りありがとうございます！これからも頑張りますね！ (2018年7月28日 13時) (
レス) id: 5574cc2667 (このIDを非表示/違反報告)
あんみつ。(プロフ) - 凄い面白いです！！！逆ハーって書くの難しいのにこんなに夢主ちゃんに沿った書き方は凄いと思います！！更新楽しみにしてますね、頑張って下さい！あ、お気に入りにさせてもらいました！！ (2018年7月28日 13時) (レス) id: 117f0427c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユウ | 作成日時：2018年7月21日 21時
