検索窓
今日:22 hit、昨日:15 hit、合計:165,404 hit

ページ40

_


臣「それは見た目の話だろ?
俺が言ってんのは中身。そんなのAのこと
あからさまに嫌ってるじゃん。」


『でも、、今度2人でご飯行くって言ってました。』


臣「それに、何をそんなに躊躇ってんの?
好きなら好きって認めればいいじゃん。」


『それは…』



臣「自分の中では答え出てるんでしょ?
あの件で嫌な思いしたけど、壱馬なら大丈夫だろ。
俺も壱馬の事は信用してる。メンバーだからって
一人の人間だろ、好きになったなら仕方ない」


『でも、もう遅かったの。壱馬さんが
私にたくさん想い伝えてくれてたのに、
私がいつまでもウジウジしてたから。』


今更好きなんていっても、もう遅いんだよ


臣「じゃあ、Aも壱馬みたいにちゃんと想い伝えてこい。じゃなきゃ自分の気持ち気づいた意味ないだろ。」


気持ちを伝える…。


『…うん。』



臣「もし振られたら、俺のとこ来い。
いつでも受け止める。」


私ちゃんと、想い伝えなきゃ
壱馬さんはたくさん伝えてくれたんだもん
結果はダメでも、私がちゃんと伝えたい

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (109 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
485人がお気に入り
設定タグ:THERAMPAGE , 川村壱馬 , 紅一点
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

実玖 - こんばんは(*^^*) 物語一気に読んじゃいました。 沢山の直しを言ってしまいすみませんでした(>_<) (2021年7月4日 20時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
miyuu333(プロフ) - 実玖さん» 沢山教えて下さりありがとうございます。まだ直しきれていないところもあるかもしれませんが直させて頂きました。これからも読んでいただけると嬉しいです。 (2021年7月4日 19時) (レス) id: c52b1461da (このIDを非表示/違反報告)
実玖 - 物語読んでいて気が付いたのですが...。 エキストラの方々が自動販売機の前にある 同じく・ページ35のここの部分 休憩スペースに固まってお話していた。 こっそり、買って帰ろう。 これ正しくは休憩スペースでではないんでしょうか? (2021年7月4日 16時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
実玖 - 何度も続けてのコメントですみません。 物語読んでいて気が付いたのですが。。。 ・ページ35のここの部分 私はゆんちゃんの一緒のお部屋なんだけど これ正しくは私はゆんがちゃんとではないんでしょうか? (2021年7月4日 16時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
実玖 - またまた続けてのコメントですみません。 物語読んでいて気が付いたので メンバーこと1人の人として見るようになったから? 都合よく解釈しちゃうよ。 これ正しくはメンバーのことではないんでしょうか? (2021年7月4日 16時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:2424y | 作成日時:2021年6月21日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。