RMPGの糖分ちゃん

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三上「Aちゃんメイクするよ〜」



『あ、はーい！北人さん離して？？』


北「え〜やだ〜」


『ほ、北人さ〜ん』


壱「ほく、離したってや。A困っとるから。」


北「ちぇ〜( ˘･з･)」


『か、壱馬さんありがとう。』


な、なんか変に気張って目見れなかった


『お願いします！！』


三上「はいよ〜」


『…』

壱馬さんって綺麗系好きそうだなぁ
三上さんって本当にお綺麗だし、メイクも上手
足も長くてスラッとしてるなぁ


三上「な、なになに笑 私なんかついてる？」



鏡越しに三上さんのことガン見しちゃってた。。


『あ、いえ！』


三上「ふふっ、なーんだ笑
あ、私壱馬くんと今度2人でご飯行くことになったの」ｺｿｯ


『え…、』


三上「見てて分かると思うけど、今すごくいい感じなの。邪魔しないでよね？」ｺｿｯ


や、やっぱりいい感じなんだ
そうだよね


三上「はいっ！出来た！」


『あ、ありがとうございました…。』


北「A〜！！！メイク終わった？！終わったね！
一緒にこの映画見よ〜！！」


『ほ、北人さん、ちょっと飲み物買ってくる。
戻ってきたら、一緒に見ますね。』


耐えられなかった
自分の中に芽生え始めてる気持ちが
一気に折られた感じ



？「お、Aじゃ〜ん」


『お、臣さん。。』



わっ、なんで、臣さんみたら涙止まらない
涙で前が見えない
せっかく臣さんに会えたのに


臣「ちょっ、えええ、なになにどーした。」


『ご、ごめんなさい〜泣』


臣「ん。」


久しぶりに臣さんに抱きしめてもらった
壱馬さんとは違うけど、なんだか安心する


『…。』


臣「落ち着いた…な。 A、今日仕事終わり予定は？」


『ないです。』


臣「よし。じゃ〜飯いこ、決まり。」



『う、うん。』



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『お、遅くなりました。』


臣「お、お疲れ〜」


『お疲れ様です。すみません遅くなって。』


臣「いいよいいよ笑」


久しぶりに臣さんとご飯だな〜
ハイロー撮影期はよく敬浩さんも一緒に
連れて行ってもらってたな


臣「で？なんで泣いた？今日」


臣さんにはいつも相談乗ってもらってるな。


『だって、、______』



臣「ふ〜ん。俺はそんな女、壱馬が好きになるとは思えないけどね」


『で、でも、私とは全くタイプ違うし、本当に
素敵な人なんですよ…。』

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