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レコーディング ページ22

陸 side


『〜♪♪〜♬︎〜……』



RIKU「A、今日調子悪いのかな〜」



壱「そんな感じしますね。いつもは結構早い段階でレコ終わるんすけどね。」


Aは本当にデビューする前から、歌が上手くて
さすがヒロさんが連れてきただけあるってレベルだったのに、今ではもっと磨きがかかっていて
最近のレコーディングでは、1発でOKがでるくらい笑
それでも、Aはいつもより良いものを追求するんだけど、今日はどうも調子悪い様子。


北「A〜、ちょっと休憩はさんだら〜?」



『うーん。そうしてみます。』



Aも気持ちが落ち込んじゃってるみたい。
レコ室から抜け出して、どこか行っちゃった。
そうなると、この2人が黙ってないぞぉ〜?笑


北「俺、Aの所行ってこようかな〜!」



壱「北人はうるさいからAも困る。ちょうど飲み物買いたいし、様子みてくる。」


そう言って様子を見に行った。


北「うるさいって何!!素直に俺が行くって言えばいいじゃん!」


RIKU「まぁまぁ笑 でも、ほーんと壱馬は素直じゃないし、北ちゃんは素直すぎるし笑」


北「素直なことはいい事ですよ!」


RIKU「2人ともお互いに気持ち知っててバチバチしないの?笑」


北「しないですよ笑 でも、当の本人はどっちの気持ちにも気づいてないですし。」


RIKU「Aちゃんはド天然、鈍感女だからね〜。
ド定番な告白ぐらいしないと気づかないよ〜!」



北「壱馬は告白しないのかな〜。」



RIKU「北ちゃんこそ、告白しないの?」




北「僕してますよ。振られてます。笑笑」




RIKU「……エッ?!!!!!!!!!」



えーーーー!!!!!!!!!!
聞いてない、聞いてない、聞いてないよー!!

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実玖 - こんばんは(*^^*) 物語一気に読んじゃいました。 沢山の直しを言ってしまいすみませんでした(>_<) (2021年7月4日 20時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
miyuu333(プロフ) - 実玖さん» 沢山教えて下さりありがとうございます。まだ直しきれていないところもあるかもしれませんが直させて頂きました。これからも読んでいただけると嬉しいです。 (2021年7月4日 19時) (レス) id: c52b1461da (このIDを非表示/違反報告)
実玖 - 物語読んでいて気が付いたのですが...。 エキストラの方々が自動販売機の前にある 同じく・ページ35のここの部分 休憩スペースに固まってお話していた。 こっそり、買って帰ろう。 これ正しくは休憩スペースでではないんでしょうか? (2021年7月4日 16時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
実玖 - 何度も続けてのコメントですみません。 物語読んでいて気が付いたのですが。。。 ・ページ35のここの部分 私はゆんちゃんの一緒のお部屋なんだけど これ正しくは私はゆんがちゃんとではないんでしょうか? (2021年7月4日 16時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
実玖 - またまた続けてのコメントですみません。 物語読んでいて気が付いたので メンバーこと1人の人として見るようになったから? 都合よく解釈しちゃうよ。 これ正しくはメンバーのことではないんでしょうか? (2021年7月4日 16時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:2424y | 作成日時:2021年6月21日 20時

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