エリート校でマンモス校【勇学クラブ】 ページ6
吹輝side
いやーもう苦労しか無かったわ…
同じチームの人達の能力は普通に強くてそこまで死ぬか死なないか、とか言う事態は無かったけど、そこそこカオスだったわ…
まぁ生きてたしいっか。
「いよいよ次の戦闘で長かった試験も終わりか…そしたらクラス決定かぁ！寮かぁ！次の日からは立派な勇者になる為の学習かぁ！」
ユウケンがヤケに意気込む。まぁ生半可な気持ちじゃこの学園の学習やら日常についていけないだろうしな…
どうせ毎日騒ぎあるんだろうな…一日一騒ぎ？いや、それどころじゃない？
「あっ、少しずつ帰ってきてる」
タニユウの言う通り、少しずつグループが生還してきてる。扉から帰ってきてるグループもあるけどやっぱりそれはレアケースらしい。凄い学園だな。
「皆は部活とかどこ入りたいの？」
ヒメツバが話を変える。部活かぁ！確かに青春の象徴だわ！
「何部があるんだろ〜」
「定番のは大体あるんじゃない？吹奏楽部とかサッカー部とか野球部とかその他諸々…」
「この学園は他の中学とかと違って、生徒が自分達で自由に部活を作れるらしいわ。人数が6人を越えると部活として名乗れるけど、それまでは同好会とかそう言う感じ」
下調べ凄いヒメツバ。ふーん、自分達で作れるのか…
「じゃあ勇者同好会とか作る！？」
「いや、あるし。勇者研究部、あるし」
ユウケンの興奮した一言にタニユウが素早く返す。
「総部員数150人越えの人気の部活だよ」
「マジかぁ！150人！！」
地味に声が揃う俺ら。
「いや、この学園の総生徒数エグいからね！それと比べたらもう少なく感じるから！」
「えっ何人？」
「超エリート校なのに超マンモス校なんだよ。詳しく覚えてないけど、5000人は余裕で超えてる」
「「「「！？！？！？！？」」」」
マジかぁ！！！想像してたよりはるかに多いんですが！俺通ってた小学校の全校児童が200人ちょっとだったから…(計算諦める)
「何という…！」
シノマサも言葉を失っております。そうなるよね。ヤバイよね。しかも余裕でって事は、越えてるのか…エリートなのにマンモス校。何か面白いね。
「学校にありがちの、七不思議とか無いの？」
勇学の七不思議は一味違うだろ。
「勿論ある！あまり調べてないから分からないけど、とにかく凄い話だって事は！」
象徴的だなぁ。あっ、人は結構増えている。顔見知りもそこそこいるな。
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そら*フィア(プロフ) - 更新しました。メモの文字数ギリギリなので私のとかいらないと思ったら消してください(メモ長文常習犯) (2022年8月13日 22時) (
レス) @page31 id: 55103e200f (このIDを非表示/違反報告)
そら*フィア(プロフ) - お久しぶりです。更新します。 (2022年8月13日 22時) (レス) id: 55103e200f (このIDを非表示/違反報告)
そら*フィア(プロフ) - 終わりました。F,Kの皆様、本当に勝敗をどうしましょうか？私はどちらでも良いのですが……。次の方よろしくお願いします。（以下連絡：ヒメアミさん、どうか参加希望の方々への返事をよろしくお願いします） (2020年12月29日 23時) (レス) id: c283b58b59 (このIDを非表示/違反報告)
そら*フィア(プロフ) - お久しぶりです。更新します。 (2020年12月29日 23時) (レス) id: c283b58b59 (このIDを非表示/違反報告)
なー。(プロフ) - 更新終わりました！ (2020年9月27日 16時) (レス) id: 13b122a5bb (このIDを非表示/違反報告)
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