体力試験頑張ろー!【勇学クラブ】 ページ20
見返せないから今のところノーマルな訳であって…←ネガティブ
ちなみに今は校舎に入って、どこにでもありそうな廊下を歩いている。ここらへんは広いって事ぐらいしかエリート校感を感じない。良かった。
つばき「要は、エリートは早咲きの実力者、ノーマルは遅咲きの実力者って事でしょ?」
皆「??」
難しい事仰ってるつばきさん。
つばき「ノーマルは、クラス決定試験の時までに全力が開花しなかっただけであって、むしろ全力が既に開花してるエリートより、のびしろはあるのよ。これからどんどん強くなってくって訳。エリートの中には自分の優秀さを過信して努力を怠る生徒も出てくるかもしれない。だけどノーマルは頑張らなきゃ追い付けないから絶えず努力する」
なんか言いたい事分かってきたかも。
健太「つ、つまり…?」
つばき「凄く頑張ればノーマルはエリートより強くなるかもしれない。ノーマルとエリートなんて、スタート地点に過ぎないし」
皆「よく分かんないけど凄い!!」
あっ、教室着いた。席に向かうと、確かに机の上に段ボールがおいてあった。体育着が入ってるんだろう。そして、やっぱり入ってた。
健太「ワーイ!早く着替えよう!」
学「何でそんなハイテンションなんですかね…」
正義「ふっふっふ、ヒメツバ殿の言う通り、努力を重ねてエリートに下剋上してやるでござる!」
吹輝「目が怖い…」
そしてやたら広い更衣室で素早く着替えて皆で小走りしてin特設グラウンド。
まずまずの人数が揃っている。
そしてそれからあまり時間が経たず、1年生が全員揃った。
学は震えている。
体力テストは只ひたすらに【天冬瘋】→←体力試験…ハハッby学【勇学クラブ】
8人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ヒメアミ(プロフ) - 更新しました!あと続編移行したので皆さんそちらにお願いします!…あと続き半濁音さんに繋げていただけると嬉しいです! (2020年4月3日 15時) (レス) id: fb659ead07 (このIDを非表示/違反報告)
ヒメアミ(プロフ) - 更新します! (2020年4月3日 14時) (レス) id: fb659ead07 (このIDを非表示/違反報告)
そら*フィア(プロフ) - 終わりました。次の方お願いします。 (2020年4月3日 14時) (レス) id: c283b58b59 (このIDを非表示/違反報告)
そら*フィア(プロフ) - 更新します。 (2020年4月3日 13時) (レス) id: c283b58b59 (このIDを非表示/違反報告)
ヒメアミ(プロフ) - すみませんやっぱ止めます…m(_ _)m (2020年4月3日 11時) (レス) id: fb659ead07 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ