第6話 ページ9
あ｢いやまさか。金が一銭もないとはw｣
神｢まぁ、当たり前でしょう。ここに来て数時間。この時間の間になにかできましたか？金なんて無いですよ。｣
ですよねー
あ｢はぁぁ…全くぅ！どうしろというんだよー！｣
僕らはお金が無く、宿には泊まれなかった。
今村の中心の井戸のそばで井戸端会議をしているところだ。
天｢うぅ…やることが無くて暇だよぉ…今日の夜はどうなるんですかぁ？｣
暇で暇で泣きそうな天馬。
霧｢いやー、もしかするといや、もしかしなくとも野宿だな。｣
神·天｢えーー。｣
あ｢えー、じゃない。仕方ないよ。だってお金ないし、稼ぎ方もわからないんだから。｣
天｢一体どうすれば…｣
きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！
突然耳をつんざくような悲鳴が村中を駆け巡った。
現場まで四人で駆けつけると
大きな狼のような獣がいたが明らかに四足歩行で犬っぽい顔で尻尾があるということ以外全く異なる何かだった。
あ｢あれは…｣
村人A｢あれは魔獣だよ。｣
その場にいた村人の1人が教えてくれた。
A｢魔獣は、最近突如現れた謎の生物なのだよ。この村でも何人もの被害者が出ている。この森も子供たちが遊べるような平和な森だったのだが…｣
一体。こいつらは……
続く
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コレオ - ＰＣのストップで今まで書けませんでした。これから、がんばって書いてきます (2013年2月21日 0時) (
レス) id: 879e6e9939 (このIDを非表示/違反報告)
狩屋秋蘭 - この小説続きがめっちゃ気になります。更新頑張ってください！応援してますね♪ (2013年1月23日 18時) (携帯から) (レス) id: 2ffb7e5319 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｺﾚｵ | 作成日時：2012年7月25日 0時
