マネージャーは元Carat 3

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なんなんだろう、私究極のモテ期かもしれない。



「調子にのるな自分」


というか、この状況をどう整理しろと？


「うーん」

WN「何1人で悩んでんの」



どかっと座り込んできたウォヌ氏



「いやぁ、私ってモテ女だなと」

WN「あんまり調子乗ってると殺されるよ？」

「ごめんなさい」



ウォヌ氏。
その表情でそんなこと言われたら背筋凍るよ
氷点下だよ。




「私のどこがいいんだろう…」

WN「可愛いからじゃない？」

「え"っ、」





宿舎に響き渡ったであろう私の声





「ははは〜冗談はよしこちゃんですよ」

WN「いや、まじ可愛いよ？あと面白くない」

「…ウォヌ氏、私は貴方が分からない」

WN「なにそれ、え？俺振られてんのこれ」





すると、謎に近寄られる私
パーソナルスペースというものをご存知ないのでしょうか
いいえ、私もよく分かっていませんが。
まぁ言っちゃえば今のウォヌ氏と私の距離は約1センチメートル

これちょっと動いたらキッスですよ☆
ラッキー狙っちゃいますか？((




WN「ドキドキしない？」

「してます！してますよ？！」




皆さん、私全然余裕ないですから。
もう心臓どぅぐどぅぐですから




WN「可愛いよ」

「っ〜！！」

WN「俺結構本気」

「えっ、ちょっ、待ってなに？！」




もう訳わからんです。押し倒されてます




WN「ははっ、照れてんだ」

「ウォヌくん、どいて？」

WN「可愛い」

「急所蹴るぞ」

WN「やってごらん？」

「ちょっ、やだ」




するっとスカートの中に手が入ったところで

((ドゴッ))





WN「って〜！」

HS「こんな所で何をしとんじゃこの卑猥狐」



激怒ホシくんにこっぴどく叱られるウォヌ氏



「へっ、ざまぁ見やがれ」

WN「次覚えてろ」




もうウォヌ氏に近くのやめよう
いや、断じて自分から近づいたわけでは無い。



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