マネージャーは元Carat 3

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「やば」



完全に寝坊したマネージャーAです



「え、嘘でしょ」



そして頭クラクラ絶賛体調不良のマネー(割愛


昨日なんでかめちゃくちゃに大泣きしてガンガンになって寝落ちして。
髪を乾かさずに寝たもんで、そりゃ風邪ひくわけで。

とりあえずパーカーに着替え、マスクを装着
髪ボサボサだけどまあいっか精神




MH「おはよう、って大丈夫？」

MG「A今日体調悪いんでしょ」




フラッとして倒れる！かと思えば毎度のことですがキムミンギュが支えてくれます。




MG「よいしょっ！」

「うぉっ、」

MG「見てみて〜俺王子様みたい〜！」

「病人で遊ぶんじゃねえ」

HS「うぉい！そこ俺のポジションだろ！」

MG「ヒョンが持ったら絶対に落とすよ！」

HS「俺がヒョロいって言いたいのか！」



お願いだから私の前でそんな大声で騒がないでくれキンキンする



JH「うるさいな〜…ってAどうした？」

「ゲホッゴホッ！」




あっ、ユンジョンハン見ると咳がっっ！！！
アレルギーかもしれない！



JH「クプスやー、今日A体調悪いって」



すかさず報告してくれたハニ様
優しくてしょうがないっすわ

ギュにベットまで運んでもらい他のマネージャーに連絡
今日は寝たきりです。まあ家事はしないといけないのですが。



JH「A」

「はっ、はい！」

JH「そんな緊張しなくても」




ケラケラと笑ったハニ様はすっぴんでもお美しい顔面をしていること。



JH「昨日言ったこと忘れて」

「え？」



なんだよ！あれは冗談だったのか？！
からかうなんてひどい！((



JH「って言いたいところなんだけど」

「フェイントかかりました〜」

JH「ちゃんと考えて欲しくて、俺の事」




いつだったか、ハニ様の発言に悩まされた時期があったな
でも今回はだいぶストレートなご要望で



JH「最初は絶対無いと思ってたのに気づいたらAの事本気で好きになってたんだよ、だから …

「ストップです！」

は？俺の愛の告白止めるとかいい度胸してんじゃん｣




「は、恥ずかしいんですこっちも！
そんなツラツラと好きなんて言われちゃ心臓持ちませんよ…」




ドアの向こうからヒョーン！という犬の声が聞こえた。




JH「可愛すぎ」

「っ〜〜〜〜！」



ちょっと照れたように私の頭をぐしゃっとしてから出ていった。




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ジョンハンさーーーーん！(叫びたいだけの作者)


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