しゅうとめ問題！！

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職場に行くのは憂鬱だったけどスンチョルが送ってくれるっていうしこれからは毎日楽しく行けそうだ





「っしゃー！今日も頑張ろう！」

JH「うっせー早く乗れよ」

「なんで運転がユンジョンハンなんだよ」

JH「助手席乗せてやるんだから感謝しろ」





くぅ！スンチョルの助手席乗ったの久しぶりに会った時以来だよ！





JS「今日のトーストなんであんな黒こげだったの？」

SC「あーー、なんかテキトーに回してたらああなった」

JH「本当に馬鹿だよな」

SC「やー！お前だって火使うの苦手だろ！」

JH「トースターって火のうちに入るのあれ」

「大丈夫だよスンチョル！いくら焦がしても私がぜーんぶ食べてあげるからねッ！」





他愛もない会話が繰り広げられる中あっという間に職場に着いてしまった。






「送ってくれてありがとうございます」

JH「お前、お礼言えるんだな」

「いつも言ってるし」






早く行かないと遅刻するんじゃない？ってシュアが言ってきてじゃあねと手を振り、職場の入り口へ行くと 数人が私を見て笑う。その中には ジミンの浮気相手も居て。







「あっ、ごめんね、貴方の彼、寝盗っちゃった♡」

「お構いなく？」

「あんたじゃ釣り合わないと思ってたのよね〜」

「私も思ってた！あいつより良い男達と暮らしてるから気にしないで♡」






昨日までのお豆腐メンタルは何処へやら。
まぁあんなイケメン3人組に送ってもらえるなんて最高だからね！






「どうせ、そんなにかっこ良くもないでしょ？」

「うーん、なんでアイドルやらないのレベルの顔かな？」

「チッ、つまんねぇな！もっと泣いたりしろよ」





ドンっと肩を押され 倒れると思ったら 支えられ 振り返ると
なんと！イケメン3人組ではないか！！






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