おはよう

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��SEVENTEEN リーダー エスクプス 活動休止��



そんなニュースがテレビに映し出されると準備中だったメンバーが皆黙ってしまった

皆 寂しくて これからの活動に不安に思うことが沢山あるんだろうな





MH「ヌナ、おはよう。コーヒー飲む？」

「おはよう。うん、ありがとう」




温かいマグカップを1つ渡してくれたミョンホはとても気遣いの出来る子でいつも助けて貰ってる



今日も、眠れていない。
体が眠らないという事に慣れてしまって、辛いと思う事もなくなった






DN「…日に日に増してますよ、隈が」





探るように私に話しかけてきたチャニ




「日に日にかっこよさ増してるねっ！！！」

DN「うわっ！」





可愛い弟に抱きついてあげると少し照れて去っていった。






WZ「ヌナ、ちょっといい？」

「ん、どうしたの！」

WZ「うるさい、トーンダウンしてよ」





ジフナの部屋に行くと 寝起きであろうスニョアの姿

昨日泣き顔を見せてから なんとなく気まづくて話していない。





WZ「クプスヒョンがいない間の役割なんだけど」

「…シュアとかハニにきいたら？」

HS「2人に言ったらAに任せてだって」

「…勝手なやつ〜」





リーダーの肩代わりか。重いな

毎日こんなもの背負ってたら疲れるよな


前にも同じ事を考えた気がする。





WZ「ヌナには、いつもの調子で、みんなをまとめたりして欲しいんだ。

あと、挨拶やってくれない？」




��say the name��



スンチョルの声が頭に響いて
私にはできないと思った

だって、私はグループを背負ってく自信は持ち合わせてないから。






「無理だよ、挨拶は2人がやって」

WZ「でもヌナにやって欲しいんだよ」

「だって2人の方がSEVENTEENの軸だよ？」

WZ「ヌナが思っている以上にヌナも軸だ」

「でも」




渋っていると目を擦ったスニョアが言う


HS「クプスヒョンの場所、守るんでしょ？」

「え？」



HS「居場所、守るんでしょ？
だったらヌナがヒョンの位置に居なきゃ」





昨日 私が彼へ贈った言葉だったから驚いた

だけど彼は盗み聞きをした訳じゃないんだろうな
純粋に私の心を見透かしたんだ。








「分かった、やるよ。」







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