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ユンギが寝ているのを確認して、そっと扉を開ける
前より少しかわいい服を着て早足で街を歩く
「スニョン!」
HS「久しぶり」
相変わらず マスクと帽子を被っている
だけど その目が見えてる限りオーラというものを隠しきれてない気がして 周りの目を気にしてしまう
HS「行こっか」
「どこに?」
HS「ゆっくり喋れるカフェ」
夜にカフェなんて変わった人
そんな所も素敵だなって
入ったカフェはとってもオシャレで
スニョンがマスクを外すと顔パスみたいで
こちらへと案内された
HS「お腹すいてる?」
「ううん、さっき食べちゃった」
HS「良かった、俺もさっき食べたから
カフェオレでいい?」
「ブラックがいい」
わぁ、大人だね と笑った彼は
コーヒー2つ と指を曲げた
HS「聞かせて Aのこと」
頬杖をついた彼の目に吸い込まれてしまった
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むむ - 背景どうやって変えてるのですか?お話も背景も素敵です! (2020年10月18日 1時) (レス) id: 4f6373e62a (このIDを非表示/違反報告)
さささ。(プロフ) - あむさん» わわわ、天才だなんて嬉しいです( ; ; )続編も楽しんで貰えるよう頑張りますね(^^) (2020年4月23日 23時) (レス) id: 3e35ecee6b (このIDを非表示/違反報告)
あむ(プロフ) - とだけ咄嗟に送ってしまうほど素晴らしいお話でした( ; ; )続編も楽しみにしてます(T_T) (2020年4月22日 2時) (レス) id: 3eaa161aad (このIDを非表示/違反報告)
あむ(プロフ) - 天才ですか? (2020年4月22日 2時) (レス) id: 3eaa161aad (このIDを非表示/違反報告)
さささ。(プロフ) - 華さん» ありがとうございます(^^)不意に思いついてしまったafterstoryです(笑)多分めちゃくちゃになると思うので覚悟しておいてください(( (2020年4月17日 19時) (レス) id: 3e35ecee6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さささ。 | 作成日時:2019年9月25日 3時