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HS「えっ、じゃあ踊れるようになるの?」

「うん、多分ね」





スニョンの女の子かってくらい綺麗な足に手をかざした。
冷たくなる手 集まる光

そこだけ 時が戻ったような感覚に襲われた






「立って、踊ってみてよ」

HS「うん、分かった」







スっと立ち上がった彼のステップは軽い









HS「すっ、すごい!踊れる!」








楽しい!と騒いでいると扉が開いた







?「ホシ...って、お前踊れるの?!」

?「ヒョン!仮病ですか?!」

?「てか誰?」









誰って、こっちが聞きたいくらいだよ
深く帽子とマスクを被った男性たち







HS「彼女」

「「「はぁ?!」」」








スニョンお得意の困り笑顔をこちらに向けたので一応挨拶をした







「ミン Aです」








怪訝そうな顔をした男性たちを宥めるスニョン








「スニョン、私帰るね」

HS「えなんで、やだやだ」

「邪魔しちゃ悪いし」








帰ろうとする私の手を思いっきりひっぱると
少しスニョンに似ている顔の男性がマスクを外した








DN「僕、ディノっていいます
えっと、ホシヒョンの彼女ですか?」

「あ、一応...」

HS「一応ってなにさちゃんとでしょ?」

?「もしかしてお前がずっと付けてたアクセサリーって ペアだったの?」

HS「やー!ウジー!よく見てんじゃん!」









あぁ、この人がよく話に出てくるウジって人か








WZ「いつもこいつがお世話になってます」

「いえ、こちらこそ」








その後はスニョンが色々と説明してくれてなんとなく話しているけど ジョンハンって人は私のことを毛嫌いしているみたいだった









JH「お前さ、目 気味悪いんだけど?」









忘れていた
スニョンが綺麗と言ってくれているから
サランちゃんが 綺麗と言ってくれていたから

私の目は 気持ち悪い と忘れていたんだ








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むむ - 背景どうやって変えてるのですか?お話も背景も素敵です! (2020年10月18日 1時) (レス) id: 4f6373e62a (このIDを非表示/違反報告)
さささ。(プロフ) - あむさん» わわわ、天才だなんて嬉しいです( ; ; )続編も楽しんで貰えるよう頑張りますね(^^) (2020年4月23日 23時) (レス) id: 3e35ecee6b (このIDを非表示/違反報告)
あむ(プロフ) - とだけ咄嗟に送ってしまうほど素晴らしいお話でした( ; ; )続編も楽しみにしてます(T_T) (2020年4月22日 2時) (レス) id: 3eaa161aad (このIDを非表示/違反報告)
あむ(プロフ) - 天才ですか? (2020年4月22日 2時) (レス) id: 3eaa161aad (このIDを非表示/違反報告)
さささ。(プロフ) - 華さん» ありがとうございます(^^)不意に思いついてしまったafterstoryです(笑)多分めちゃくちゃになると思うので覚悟しておいてください(( (2020年4月17日 19時) (レス) id: 3e35ecee6b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さささ。 | 作成日時:2019年9月25日 3時

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