ジスくんと数学！！！

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「昼だっ！飯だ！弟だぁっ！」

SA「うっさい！」






ダッシュで屋上へと向かいます
姉の底力ってやつです





SA「なんで屋上なんだよ毎回っ！」

「体力ねえババアだなおい」

SA「ダイエットは食事派なんで」

「聞いてねえよ」





((バンッ))






「我が弟よっ！」

JN「ヌナ〜！」

「私のジュナ〜！！！」





WZ「あ、スアヌナも来たんすね」

SA「よ、身長相変わらずだな」

WZ「ヌナもあんまり変わりませんよ？」






HS「Aヌナ〜！！！」

「スニョア〜！可愛い！今日も絶好調に可愛い！」

SA「あれ、ウォヌいないじゃん」




JN「ウォヌなら多分もうすぐ...」

「あら、告白ってやつかしら？」





((ガチャ))








WN「よ」

「よ！」

SA「誰に？」

WN「え？あぁ、あれっす後輩」

「なんでお前は後輩にモテるんだ」

WN「俺が聞きたい」






このジフナとスニョア ウォヌは私たちの幼なじみで家が近所 アイドルの練習生でもうすぐLIVEがあるそうです






WZ「ジュニ、そういえばヒョンたち来るんじゃなかった？」

JN「あっ！そうだそうだ！ヒョンがね？」






ヒョンとは？ そう思って開いたドアの方に目を向けると






SA「げっ」

「えっ」

JS「え」

JH「えっ？！」





固まる私たちに弟達はどうしたの？なんて






「じゅ、ジュナっ、知り合い？！」

JN「知り合いっていうか、一緒にLIVEやるヒョンだよ？ほらヒョンが3人いるって言ったじゃん！そのうちの2人！」

「...ってことはもう1人は」

WZ「スンチョリヒョン」







なんということでしょう
私のジスくんが ジスくんがアイドルだと？！






「ライバルが増える...」

JS「...ジュン どういう関係？」

JN「僕のヌナです！」





JS「こんなことって...」

「もう運命だよ！運命ってことにしない？」

JS「それはないかな」





WN「仲良かったの？」

JH「や！こいつ俺のカノSA「違うから」

WN「あぁ、そういうこと」






「ジュナ！この人だよ！私が好きな人！」

HS「えっ？！」

JN「ジョシュアヒョンだったの？！」




HS「ふ、2人付き合ってるの？」

「その予定だよ！」

JS「ホシ、違うからね」





WN「ジョンハニヒョンとAヌナが2人のこと落とそうと必死なんだよ」

HS「へぇ〜大変ですね！｣

JS「そうなんだよ」

「ジスくんには私くらい可愛い子がお似合いだと思うよ！」

JS「さて、食べようか」





騒がしいランチタイムでした



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