ジスくんと数学！！！

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「私たち余ってるじゃん？
付き合えばちょうどいいよ！」

JS「うん、そうだね〜」

「そうやってまた流すの？」





はははって笑ったジスくんはそのままスタスタと歩きだす
それに着いていく私






JS「あのさ？僕行ったよね？


＿＿＿＿＿「計算づくな女の子嫌い」


...よく分かってんじゃん」







ジスくんの声に重ねてどや顔をすれば呆れたようにため息をついた






「今日はこの辺にしとくね、もうチャイム鳴るし」

JS「いつもこの辺にして貰えると助かるんだけど？」

「いやだ」






ジスくんの頬にちょんっと指をさして去っていく





SC「あざといな〜」

JH「なんか見てて苦しいよ」

「あんたに言われたくないよ」





あぁ、バチバチすんなってゴリちょるが止めてくる





「私たち顔はいいのにね〜」

JH「今まで俺に惚れなかったやついないのにな〜」

「ほんと困っちゃうよ〜」




SC「嫌味か？いやみなのか？」






雑談から帰り HRが始まりそうな教室にギリギリスライディングで入っていく





SA「朝から疲れた...」

「私も...」

KN「大変だね」

「いいなぁ相思相愛」

KN「でしょ〜今日は放課後デートなんだ」






久しぶりのoffってやつらしい
あれ？ゴリちょる部活入ってたっけ？






「あ、今日のお昼は下の子達と食べてくるね」

KN「私もスンチョルと」

SA「え、私ぼっち？」

「スアも来る？」

SA「あー、行くいく」






下の子達とは弟のことである！
私ブラコンでして！


イケメンでスタイルが良くてダンスが上手くてどこでもスマホいじってるような子です！
さあ誰でしょうね？！





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