My luv. 【SVTgirl】

同棲（仮） ページ6

.



「えっ、私1人部屋じゃないの？！」
JH「何言ってんの。くじ引きだよくじ引き」




ヒョン達優先でしょう？！とプンスカ怒ってるジョンハンさんに苦笑いをしながら 怪しい黒い箱から紙を取り出す。




「えーっとこれは」
WN「二階のAだな」
「ぎゃっ、」




背後、より少し高い位置から 低音ボイスが聞こえたので ビビり散らかしたんですけど。




「後ろから ぬぼぉって出てこないで頂きたい。」
WN「俺の存在感がないって言いたいのか…」
「ネガティブかよ」
DN「やめてください！おぬよんをいじめないで！」
「んぎゃ可愛いねぇディノちゃん可愛いねぇ」


SG「Aヌナ、見た目クールそうなのに中身はちょっと可愛くないね」
MG「だいぶね〜、ま、俺は好きですけど」
「ん？スングァンくん？君は本当に可愛いんだから！」




うちゅうちゅ〜ってしに行こうとしたら全力で拒否られてしまったヌナは悲しいよ。
一応コミュ力お化けやらせて貰ってるから ある程度のメンバーとは1日目にして距離を詰めた。




「で、私の同室は誰でしょう…」



周りを見渡すと明らかに動揺してるつり目さん。
うん、ホシ氏、君だね？




「ホシさんやい。」
HS「はい。」
「二階のA？」
HS「はい。」
「2年間よろしく頼むね！」




ぽっかーんとお口を開けているホシさんですが 耳まで真っ赤です。
緊張しているのでしょう。




HS「女の子と同棲…女の子と同棲…」
VN「ヒョン、ホシヒョンが死んでる」
JS「ははははっ。ホシは慣れていないだろうね ははっ」





ジョシュア氏、それは軽くディスなのでは？





.

チャイナの破壊力→←変なやつ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す