My luv. 【SVTgirl】

イッヌの急所 ページ32

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「必然的に私がボーカル？」
SC「そういう事だ」




キリッとキメ顔してくるスンチョルオッパに 今日も今日とて顔面を溶かしながら カメラの前で打ち合わせをするヒポチと私。




だいたいの事は決まっていて カメラも切り上げるのが早かった。




MG「他チーム偵察に行く？」
「え！はいはい！賛成！」

WN「行ってらっしゃい」
「は、動けよキツネ！ナマケモノ！」
WN「ヒョン、こいつ締めていい？」

SC「仲良くな〜」

「わ〜スンチョルオッパ興味なさそう！最高！ぐぇっ」
WN「ごめん締める」
「じ、、事後報告……」

VN「バハハハハ」
「？！」



私たちの痴話喧嘩にパソコンをいじりながら返事をしたオッパ。
からかったらおぬさん怒ったよ、、いや、ミンギュにやにやしてないで助けてくれない？！その大きな体は何のためにあるんだよ？！あ？！




WN「あ、今 ミンギュに図体デカイくせに何突っ立ってんだよ助けろよって思ったでしょ」
「……結婚する？」




私の悪態を思いもよらない所から聞いてしまったミンギュは涙目になって くぅんなんて言ってた。いかん、私には彼が犬にしか見えん。





「ごめぇんねぇミンギュぅぅ、ヌナはそんな事思ってないからねぇ」
MG「わぁ、ヌナちょろい」
「心の声漏れてまっせ。」




なんか私舐められすぎじゃあん？
とか思いながら ミンギュとボーカルチームの所へ




DK「不協和音だ！」
SG「いつも完璧なわけじゃないんですよ〜」



ボカチはふわふわしていて楽しそうだけど 昨夜帰ってこれずに編曲をしていたウジはちょっと顔色悪いかな？なんて

ウジと目があって 睨まれたけど ファイティンって気持ちでウインクしたら 目逸らされたんだけどなんで？！




「ウジって私の扱いテキトーだよね」
MG「はい」
「君は慰めるって言葉を知らないのかな？」
MG「はい」




高い身長を見上げると これまた超どうでも良さそうな顔してたらから 急所狙ったよね




MG「ヌナ危ない！」
「次は 確実にいくからね」
MG「(ガクブル)」




ヌナ 反撃もするんだよ☆



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ムンジュンきゅん概念は斜め上→←ランダムでユニット決めるらしいよ

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