肩フィに恋は難しい

やはりやらかしたようで ページ26

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とにかく僕たち何もなかったから気にしないで ってジュニオッパが弁解してくれたから助かった。というか何もなかったんだよかった…

寝癖でボサボサなジュニオッパの髪をささっと直してあげると子供みたいに わーありがとうなんて出て行ったジュニオッパ。






SY「本当に何もなかったの？」
「うん、多分ね」

SY「多分？」
「それよりウジ氏との熱い夜はどうでした？」





それはもう濃厚でしたと言わんばかりの顔をしたソヨンに哀れみの目を向けて今日の準備をし、いつの間にか時間が経って ステージ裏でメンバーが入ってくるのを待っていた。





WN「お、今日なんか可愛くない？」
「雪でも降るんか？」



確かに、ちょっとだけいつもより可愛くしたつもりだけど！！



WN「昨日色々やらかしてたみたいじゃん」
「…な、なんですって？？」



ウォヌオッパの顔に手をかけたその時
信じられない言葉が飛んできてしまった。





「私やらかしたんですかね」
WN「だいぶ酔ってたみたいだな」

「でも、でもジュニオッパは何もなかったって…」
WN「あーー、あいつそういう奴だし」




ジュニオッパは私が土下座する未来が見えたのか気を遣って言わないでいてくれたんだ、本当に優しい、、、ますます惚れちゃうような事ばかりしてきて、本当に無自覚たらしだ…





WN「俺に電話してきたんだけどその時に 好きって言ってたよ」
「あ、えっと、私が？」

WN「ジュナに」




私はお酒に呑まれてとんでもない事をしていたようです。





「あ、死んだ私今日からどんな顔して会えばいいの」
WN「とか言いながら結局普通になっちゃってんのがお前らなんだよな」



JN「Aちゃん おはようさっきぶり」

「おはようございます！！今日もイケメンですね！！」





ほらそういうところだよって言われた。確かにそうですわ。
反論できずに 向こうへお菓子を取りに行ったジュニオッパを眺めながらウォヌオッパのリップを塗ろうとしていた




WN「ちなみに 今俺の唇目がけてアイライン持ってるけど首飛ぶよ？」
「すいやせん」






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お久しぶりです( ; ; ) 肩フィ 少しずつ更新再開しようと思います！！
何ヶ月も空いて設定などその他諸々ぶっ飛んでるので頑張って感覚を取り戻していこうと思います！


紅一点も書いているので是非！！
My luv. 【SVTgirl】



さささ。


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