黒歴史というもの ページ23
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ドッドッドッ
緊張しすぎて何も言えません。
今の状況は何でしょうか?
2人で 静かに ご飯が届くのを待っている状況。
ジュニオッパなんて緊張してるのか超姿勢良いし両膝に両手ぐーにして乗っけてるから?!
JN「Aちゃん、あの、、、」
「はっ、はいぃぃぃい!!!」
JN「僕、その、、この前、、、」
「は、はい?!」
JN「なんか、色々 やらかしちゃってごめんね?」
「………いえこちらこそ土下座させて欲しいです」
JN「というかもうしてるよね」
土下座させて欲しいとか言いながらしっかり床に頭付けてる私。
JN「Aちゃんの綺麗な顔が汚れちゃう」
顔あげてって しゃがみこんでわたしの手を握ってくれた。 言われた通り顔をあげればやはり大陸の奇跡ムンジュンが困り笑いを浮かべてて 尊いという言葉で脳内が侵略された矢先にルームサービスとやらが届いた。
JN「さ、食べよ食べよ。うわ美味しそう」
「わ〜、これ何?ジュース?」
緊張からか喉が乾いたのでグビっと飲むと グレープの香りが随分きついジュースだな。日本のグレープジュースはこういうものなのか とか思ってると
なんだか 頭が回らない
JN「ねぇ、Aちゃん、それお酒じゃ…」
「じゅ、じゅにおっぱ、どうしよう」
JN「Aちゃんもしかして、、」
私は そう 致命的にお酒が弱い
そしてこのワインのアルコール度数はありえない数字が記載されてあり
そこからの記憶はございません 。
黒歴史更新ってとこですかね。
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さささ。(プロフ) - nonさん» そう言って頂けて本当に嬉しいです( ; ; )ありがとうございます作者の妄想にしばしお付き合いください(^^) (2020年5月24日 22時) (レス) id: 3e35ecee6b (このIDを非表示/違反報告)
non - さささ。さんのお話全部面白いです!これからも楽しみにします! (2020年5月24日 3時) (レス) id: 3f8c479ccf (このIDを非表示/違反報告)
さささ。(プロフ) - 美亜さん» コメントありがとうございます(´˘`*)やっと書けました〜〜(;;)今後も面白くいと言って貰えるようがんばります最後までよろしくお願いします(><) (2020年3月22日 18時) (レス) id: 8a6e8d3308 (このIDを非表示/違反報告)
美亜 - 肩フィに恋は難しいついに出てきましたね!めっちゃ面白いです!更新頑張って下さい! (2020年3月14日 19時) (レス) id: 20099db12a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さささ。 | 作成日時:2020年3月14日 17時