スタッフとアイドル ページ12
,
「お疲れ様でした〜」
ライブも無事終了し、皆さんは写真撮影や
ブイライブのために控え室へ向かっていった
私たちの仕事は残す所メイク落とし
SY「いやぁ、明日のメイクちょっと変えようか迷うな」
「聞いてみたら?今日のメイクどうでしたかって」
SY「どうしようウジ氏に大したことないとか言われたら」
「ウジ氏は意外に優しいから大丈夫だよ」
WZ「意外にってなんだよ」
「ひぎゃぁ!どどど、どうしてここに」
WZ「カラコン、ゴミ入っちゃって取って欲しくて」
SY「あ、じゃあ座ってください」
ちょこんと椅子に座ったウジ氏
可愛いなマジでベイビーかよ
ソヨンはさっきの話が聞かれてたんじゃねえかって
青ざめた顔しながらカラコンを外してる
SY「はい、取れました」
WZ「ありがとう」
SY「いえ、カラコン痛かったら付けないメイクに変更しますので
何かあれば教えてください」
WZ「あぁ、そうだ」
ウジ氏、ちょっと先で振り返ります
WZ「今日のメイク俺結構好きだよ」
おわぁ…なんだあのスマイル
爽快と去って行ったけど。
「あの笑顔百万点だな、っておーい…」
ソヨンの方を見るとフリーズしている
しかも顔真っ赤だし
あぁ、ウジ氏はこうやって数々の女を落としてきたんだな
納得だよ
「恋しちゃったんだ多分気付いてないでしょう〜」
口ずさんでると目で殺されそうになったから
危険を察知し黙りました
SY「ありえない、ウジ氏にトキメクなんてありえない」
「ありえなくないよ」
SY「でもスタッフがアイドルに恋って」
「そんなもんは知らん。好きなもんは好き
それでいいじゃん」
SY「あんたは、恋、してんの?」
「私?私は…」
SG「ヌナ〜〜〜〜!僕かっこよかった?!」
遠くからスングァナの声がして2人して黙り込む
「うん、かっこよかったよ」
SG「ふふ、でしょでしょ〜?」
後ろからまたやって来たジュニオッパ
JN「僕の事ちゃんと見てた?」
そう意地悪な笑顔と目があった時
不覚にもドキドキするんだから
これは恋なんだと思う。
,
743人がお気に入り
「SEVENTEEN」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さささ。(プロフ) - nonさん» そう言って頂けて本当に嬉しいです( ; ; )ありがとうございます作者の妄想にしばしお付き合いください(^^) (2020年5月24日 22時) (レス) id: 3e35ecee6b (このIDを非表示/違反報告)
non - さささ。さんのお話全部面白いです!これからも楽しみにします! (2020年5月24日 3時) (レス) id: 3f8c479ccf (このIDを非表示/違反報告)
さささ。(プロフ) - 美亜さん» コメントありがとうございます(´˘`*)やっと書けました〜〜(;;)今後も面白くいと言って貰えるようがんばります最後までよろしくお願いします(><) (2020年3月22日 18時) (レス) id: 8a6e8d3308 (このIDを非表示/違反報告)
美亜 - 肩フィに恋は難しいついに出てきましたね!めっちゃ面白いです!更新頑張って下さい! (2020年3月14日 19時) (レス) id: 20099db12a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さささ。 | 作成日時:2020年3月14日 17時