肩フィに恋は難しい

俺らのメイクさん ページ1

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俺らのグループは 人数が多い。
故に メイクやスタイリストも 多い。





SC「ジュナ」

JN「…」

SC「まあ話してみれば良い子だよ」

JN「大丈夫大丈夫、僕は喋れる」




故に メイクさんの中でも個性が強い子もいる
まぁ、個性というか なんというか。





「次の方〜！！」





ほら、あの子ね。
あの子は Aって言って 俺より2個下
だからジュナにとっては一個下なんだけど





JN「お願いします」

「っっ！！！！！」






ジュナに目がないメイクさんであり
イケメンをべた褒めしながらメイクアップしていく方






「今日もジュン氏は美男ですね！」

JN「あっ、ありがとうございます…」

「はい目瞑ってください！」




おっと見つめすぎたみたい
目が合ってしまった

しまいにウィンクされたんだけど。




「クプスさんもカッコイイですよ！」

SC「あは、ありがとう」




とっても可愛いので 悪い気はしない。






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