【暗殺教室】カルマ君と同じ停学明けの女の子３

梅雨の時間４ ページ17

カルマside


イトナ「お前は…俺と同じ目をしている…」

『…』

どういうこと？
Aとイトナ君が同じ目をしているって？


『え……………









うっそ！？どういうところが似てる！？
え！？私そんな綺麗な澄んだ目してる！？
いやん照れちゃううううううううううう←((』



あ、ダメだわこいつ。

そう意味…なの？
なんか違う気がする。

イトナ「……お前…」

『え？なに？今度はなに？』

イトナ「お前…









気に入った。
俺はお前と同じ目をしている。
だから気に入った。」


え……

『へ……』



皆「『えええええぇぇぇぇええええ！！！！！？？？？？』」


業「は！？はぁ！？
イトナ君おかしいよ！
こんなゴリラ気に入るなんて！！」

前原「そうだそうだ！！」

『ひどくね！？←』


どういうことだよ……

でもなんだろ、このもやもやしたのは。





業「((…どーでもいい…))」


この想いも、今の現状も。


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

Aside

ついにモテ期きた！！
きた！きたよ！ｷﾀｺﾚｪｪｪｪ!!!!←
Ktkr!!!!←

は、どうでもよくって←

いや、公開告白(？)されたぞ！？
うれしいような恥ずかしいような！！()


イトナ「…俺が殺したいと思うのは、俺より強いと思えるやつだけ。
この教室では殺せんせー、あんただけだ。」


ﾑｼｬﾑｼｬ

いやなに食べてんの殺せんせー()

殺せん「強い弱いとは喧嘩のことですかイトナくん。
力比べでは先生と同じ次元には立てませんよぉ？」



ごめん、クソうざいと思ったわ。←


次の瞬間、イトナ君はとんでもない言葉を発する。




イトナ「立てるさ。
だって俺達、









血を分けた兄弟なんだから。」

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