顔向けの時間 ページ43
Aside
中間テストは終了。
しかし。
クラス皆は…唖然としていた…
出題の範囲が大幅に違う問題。
伝達ミスだと言い張る学校側。
この教室から去るかもしれないターゲット。
クラスの皆が皆、
自分の答案用紙を見つめていた。
私達二人を除いて。
殺せん「…先生の責任です。この学校の仕組みを甘く見すぎていた様です…君たちに顔向けできません……｣
次の瞬間、カルマとほぼ同時に先生めがけてナイフを投げた。
殺せん「にゅやっ！」
業「いいのー？顔向けできなかったら俺とAが殺しにくんのもわかんないよ？」
殺せん「カルマくん！Aさん！先生は今落ち込んで…！」
ﾊﾟｻﾊﾟｻｯ
殺せん「にゅ？！」
『私ら、問題変わっても関係ないし。』
磯貝「すげぇ…カルマ数学100点かよ…」
前原「A英語100点かよ！国語も惜しい点数…」
『私らの成績に合わせてさ、誰かさんが余計な範囲まで教えてくれて…だから出題範囲が変更されても対処できた。』
業「だけど。」
業「『俺/私はこのクラス出る気ないよ？』」
業「前のクラスより暗殺のほうが全然たのしいし。」
『私なんて前の担任に喧嘩売ってやったぐらいでさぁ』
業「で？どーすんのそっちは？」
『全員50位以内に入んなかったからって言い訳つけて、ここから尻尾まいて逃げちゃうの〜？』
業「それって結局さぁ
殺されるのが怖いだけなんじゃないの〜？w」
『あっれぇ？もしかしてw私らに殺されるのが怖くてぇ？w逃げちゃった系ですかぁ？w』
前原「なんだー、殺せんせー、殺されるのが怖かったのかぁーw」
中村「それなら正直に言えばよかったのにーw」
殺せん「にゅやぁぁ！逃げるわけではありません！」
業「へぇ、じゃあどーすんの？」
殺せん「期末テストで！あいつらに倍返しでリベンジです！」
皆「wwwwwwwwwwwww」
殺せん「笑うところじゃないでしょ！まったく！」
『ww………………………カルマ…、ん』
私はカルマに拳を突きだした。
業「ん」
ｺﾂﾝｯ…
二人の拳がぶつかり合った時、テストが終わったことをつげた。
ホントに、E組でよかった…！
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涙 愛 。(プロフ) - 葉狐さん» それ思いましたぁあ (2021年4月4日 11時) (
レス) id: 4db45bcbc3 (このIDを非表示/違反報告)
葉狐 - 身長の割に体重がーあれっすね！ (2018年9月30日 18時) (レス) id: 8a05a5b115 (このIDを非表示/違反報告)
こんぶ(プロフ) - 猫好きな莉愛さん» わわわわわわ！！！コメントありがとうございます！！い、今から伸びるんですよ！←ちなみに144�僂箸い�身長は私が小６？小５？のときの身長です←クラスで一番小さかった(^-^)更新遅くてすみません…！これからもよろしくお願いいたします！ (2018年8月18日 23時) (レス) id: bab35d6b03 (このIDを非表示/違反報告)
猫好きな莉愛 - 夢主さん小５の私に身長まけていて驚きました((ﾟ□ﾟ;))なんセンチの差ですがw続きが楽しみです。体調を崩さず頑張って下さい(´p・ω・q｀)♪ (2018年8月18日 7時) (レス) id: ed92431d27 (このIDを非表示/違反報告)
こんぶ(プロフ) - エマさん» ありがとうございますすすすすすすすすs（死亡）こんな作者の初作品を見てくれてありがとうございますすすすすす((ry←続続編いきました！続編も読んでくれると嬉しいです！あ、もう読んでるか← (2018年4月4日 19時) (レス) id: bab35d6b03 (このIDを非表示/違反報告)
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